交通事故の被害者となった時に、等級の申請をしたのですが行政書士さんにお任せいたしました。
交通事故の被害者となった時に、等級の申請をしたのですが行政書士さんにお任せいたしました。 結果、保険料率算定機構から12等級の認定を受け自賠責の224万を得られたのですがそのうち報酬として約50万円をお支払いいたしました。 この等級をとるための異議申し立てなどは本人以外だと士業の人でなければできないのでしょうか? そういうことを業としてしている個人、法人はいるのでしょうか? できたら行政書士さんか弁護士のかたで交通事故にかかる保険金に詳しい方に教えていただけたら幸いです。 宜しくお願い致します。
ベストアンサー
>この等級をとるための異議申し立てなどは本人以外だと士業の人でなければできないのでしょうか? そういうことを業としてしている個人、法人はいるのでしょうか? 全力で行くとしたら弁護士または弁護士法人、140万円以内の事件についての紛争は(認定)司法書士または(認定者の居る)司法書士法人、単なる書面作成であれば行政書士または行政書士法人が行うことができ、それ以外の者は許されません。 ところで、疑問がいくつかあるのですが、 1つ目としては、貴方自身は自動車保険の弁護士費用特約は入っていなかったのでしょうか。入っているとすれば、弁護士に依頼すればそのような出費は無かったものと考えられます。 2つ目としては、224万円獲得できたのは行政書士のどんな功績だと考えていますか。行政書士は書面作成およびその体裁以上のアドバイスはできません。逆を言うと、書式が自分で解って書面を自分で書けるのならば、貴方がやっても224万円獲得できたと言うことです。 しかも今回は、交通事故ですし、異議申立てなのですよね。そうであれば、なおさら依頼者の「どうにかして有利にしたい」と言う考えと、行政書士の書類作成だけで法的アドバイスはできないと言う業務範囲は乖離したものになります。 その50万円については、根拠は明確なのでしょうか。もし、明確では無い場合などは返金請求ができます。(まさか20%を貰う契約だったとか。)
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1、保険に弁護士等特約はつけていませんでした。 2、どんな業績、、行政書士さんの書面作成によるものだと思います。それ以上ではなかったと思います。が、、実はよくわかっていないです。 一回目は等級つかなくて二回目につきました。 1つ質問が、、、20%だと業法に違反するのですか?そういう契約ではなかったと思いますが、見てみます。 行政書士さんは書類作成だけで法的アドバイスはできないのですね。 詳細書いていない質問に分かりやすくご回答いただきありがとうございました。
質問者からのお礼コメント
ほんとにありがとうございました。
お礼日時:2020/11/26 10:24