倉庫を掃除していたら明治時代の消火用手漕ぎポンプが発見されました。
倉庫を掃除していたら明治時代の消火用手漕ぎポンプが発見されました。 消防署に寄付することにしましたが、どのように使っていたが知っている方はおしえてください。
ベストアンサー
上についている 横張りの両側に人がつかまり ぎっこんばったん 交互に押して動かす。 中心の柱の近く 両側に 鉄のバー(ロッド)が それにより押したり引いたりして 昔の 井戸のポンプのように 下の箱の中に入った水を汲みだし放水する。水は 箱の上から バケツや桶などで人手で追加投入する。 このポンプは 箱のしたに 栓がしてあるようですが ここがホースをつなぐ位置の様な気がします。 参考に 手押しポンプ http://kirakuen2014.blog.fc2.com/blog-entry-621.html 手押し式放水距離は手前だけ の写真参考に 其の他 http://www5.airnet.ne.jp/hukuta/wanyou/wanyou.html https://www.chibanippo.co.jp/news/local/67133 また https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%9C%E5%90%90%E6%B0%B4 https://www.bousaihaku.com/pump/13984/ の写真の様に 中央柱が管になり その上に 放水筒を付けていたかもしれないが(写真で見る限り) 上部に放水筒を付ける 龍吐水 タイプでなく 箱の下の方に ホースを付けるタイプと思える。 この手押しが その後蒸気機関でポンプを動かし 今のエンジンで放水する消防車になった。
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質問者からのお礼コメント
ありがとうございます。貴重な物なので、消防館で末永く保管されることを願っています。
お礼日時:1/20 20:18