ID非公開
ID非公開さん
2021/1/10 14:07
3回答
ワールドトリガーアニメ2期が始まりました。
ワールドトリガーアニメ2期が始まりました。 待ちに待っていた2期ですが、正直1期の内容をほとんど覚えていません… 2期1話からかなりの登場人物、突然の核心っぽいストーリーついていけません。 「あーこんなキャラいたな〜」「作画綺麗だな〜」っていう興奮しか残りませんでした。 そこで質問です。 ①1期はどのようにして終わりましたか? ②人対人が行われていますが、どうしてこの戦いが行われているのでしょうか。 ③侵入してきた人達はどういう組織でしょうか。 ④基地から出ていった角男は基地に拾われたどっかの星の人という感じでしたが、どういう流れで拾われ、基地にいたのでしょうか。 楽しみにしていた2期です。このままよく分からないまま見ていたくありません。 回答お待ちしております。どうかよろしくお願い致します。
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ベストアンサー
① ランク戦ROUND4が終わり、玉狛第二は中位に落ちました。今のままでは駄目だと感じた修は、嵐山隊の木虎にアドバイスを貰います。木虎は修にスパイダーというトリガーを使った戦法を、また千佳は影浦隊のユズルからレッドパレットを使った戦法を教わりました。 彼らは新戦法を引っ提げランク戦ROUND5に挑むことになります。 一方その裏では惑星国家ガロプラがボーダー本部に攻めてくることが迅の予知によって判明します。ボーダーはランク戦の裏でB級中位以上のメンバーでガロプラを迎撃することになりました。 ②本編でも少し触れられましたが、敵はアフトクラトルの従属国のガロプラで、ボーダーのアフトクラトル遠征の足止めを命令されています。 ガロプラは遠征艇を破壊することで遠征が延期されることを図ります。 ③惑星国家ガロプラの遠征部隊です。このガロプラという国は、以前大規模侵攻でこちらに攻め込んできたアフトクラトルの従属国で、小さな国のためアフトクラトルの命令には逆らえない状態です。 ④角男はヒュースという名前で、アフトクラトルの遠征部隊のメンバーの一員でした。 話は逸れますがアフトクラトルではマザートリガーというトリガーを使って国を存続させています。で、このマザートリガーというのは、簡単に言うと高いトリオン量を持つ人間を生贄に差し出すことによって作られるものです。(詳しくはまだ説明されていません。) 以前攻め込んできたアフトクラトルの遠征部隊のリーダーであるハイレインは、マザートリガーの生贄を差し出すことでアフトクラトルの領主になることを狙っています。そして、その生贄の候補がヒュースの主人でした。 ヒュースは忠誠心が非常に高く、主人が生贄に差し出された日には反乱を起こしかねないため、それを懸念したハイレインに大規模侵攻の後に置き去りにされました。 そして、迅がヒュースがこちらにいることでメリットがあると言ったため玉狛支部で軟禁されていました。
ID非公開
ID非公開さん
質問者
2021/1/10 21:32
丁寧なご回答ありがとうございます。 おかげ様で1期の内容を少し思い出せた気がします! 追加で1点質問なのですが、 そもそもアフトクラトルと属国ガロプラと敵対するようになったのはどうしてですか?
質問者からのお礼コメント
皆様ご回答ありがとうございます。 詳しく丁寧な回答のおかげで2期の話にもついていけそうです。 ベストアンサーは1番回答の早かった方を選ばせていただきました。 ありがとうございました!
お礼日時:1/15 4:12