読書について。 読書をしている時、読む文章は頭の中で声になりますか?
読書について。 読書をしている時、読む文章は頭の中で声になりますか? 私の場合、説明文等は男性の声で、会話はそれぞれの人物の性別で頭の中で聞こえます。また風景等の描写はカラーで状況が浮かび、効果音等の表現があった場合は音も聞こえます。言ってみれば、読書はナレーター付きの動画を見ている様な感覚です。と、知人に話したら、彼女は活字は活字としてそのまま理解していて人の声で読み上げる事はないそうです。描写も理解はするけど画像としては浮かべないと。だから音が出たり色がついたりはしないそうです。 そこでお聞きしたいのですが、読書好きの皆様が活字を追う時は如何でしょうか?ナレーション的な声などで読み進めますか?景色や音はどうでしょう?とても気になるのでお聞かせください。どうぞよろしくお願いします。
ベストアンサー
私は、なんとなく貴方と友人を足して二で割った様な感覚で本を読んでいます。 説明文などは音声化されないのですが、目で写真の様に(2、3行を同時に見る感じ)見たと同時に内容が映像として進んでゆく感じです。 登場人物の台詞などは、説明文よりももっとシンプルなので、パッとみて一瞬で内容が入るし、音声化もしていないのですが、その人物の声で実際に音声化されたかの様な感覚はあるんです。なんていえばいいのだろう。もしかしたら、普通の人間の口の筋肉を使ったスピードを超えて、猛スピードでの音声化を脳が認識しているのかもしれません。昔、速読法を習っていたのですが、その時にとにかく「読まない!音読しない!音声化もだめ!全体をパッと一瞬見てそれを情景にするだけ!」と言われ続けた記憶がありますので、こういう読み方になったのかも知れません。でも、音声化、映像化はきちんとされてる満足感はあるんですよね。多分一瞬でされてるのだと思います。 イメージでいうと、5×5と出たら、普通は「ごごにじゅうご」と音読して答えを出すと思うのですが、この場合、5×5を見た瞬間に、数字の25がパッと絵として浮き上がる、そういう感じです。算盤やってた人なら、この感覚分かると思います。
「読まない!音読しない!音声化もだめ!全体をパッと一瞬見てそれを情景にするだけ!」と言われ続けた記憶がありますので、こういう読み方になったのかも知れません。←驚きです!そんな凄い読書方法があるのですか!!速読法!ご説明よーくよーく分かります。貴方様の様に猛スピードでしかもドラマチックに読書ができたら私ももっと沢山読めるのになぁ、と憧れます。 読書も本当に人それぞれのなのですね。驚きのご回答、ありがとうございました。
質問者からのお礼コメント
驚きの回答をありがとうございました。
お礼日時:2/22 10:38