スラムダンクの最強高、山王工業のモデルとされる能代工業バスケ部ですがどうしてあんなに落ちぶれてしまったんですか?
スラムダンクの最強高、山王工業のモデルとされる能代工業バスケ部ですがどうしてあんなに落ちぶれてしまったんですか? 田臥勇太がいた頃だったか史上初の9冠で史上最強でした。 それが数年前くらいから全国大会でも名前が出なくなってしまいましたよね。 能代工業も少子化による統廃合で能代科学技術と名前が変わりますが、少子化の影響で弱体化してしまったんですか?
ベストアンサー
必勝不敗の能工ですか。 最強でしたね。 日本では勝てるチームあるのかってくらい。 加藤廣志監督と加藤三彦監督がいた頃がピークでしたね。 その指導者たちが非常に優秀だったことが一番の理由でしょう。 加藤三彦監督が去ってから弱体化し始めました。 残念です。 他には私立や留学生の台頭などもあるでしょう。 日本人はどうしても海外には劣ってしまいます。 海外勢を擁する私立は公立高校にとって相手が悪い 次にバスケ人口の減少。 スラムダンクが流行っていた頃は野球一強からバスケ人口が増大しましたがサッカーが流行するとバスケ人気も衰退していきます。 さらに人口減少や少子化によってますますバスケ人口は減っていきます。 また、田舎は娯楽がないので勉強かスポーツしかやることがありませんが最近はインターネット等の発達でみんなゲームや動画に夢中になりました。 それが顕著に表れたのが秋田県の学力低下です。 毎年全国トップだった学力テストも5位にも入らない程低下しています。 それと同じでバスケに向ける情熱もなくなってしまったのかなとは感じますね。 これも時代の流れかも。 田臥も言ってますが能工の練習は今思い出してもキツイし二度とやりたくないそうです。 だけどその練習があったから今があるとも言ってます。 根性論を押し付けるつもりはありませんがそういう厳しい練習があったから最強だったんでしょう。 そんな練習も今の時代には合わないので、もう能工(能代科学技術)が勝ちあがってくることはないかもしれません。
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質問者からのお礼コメント
ありがとうございます!
お礼日時:1/15 16:41