針の大きは使う餌の大きさと、使うタックルの強さに応じて替えるのが合理的です。 フカセ釣りをするなら大き過ぎます。チヌ竿(磯竿)の強さとハリスの太さからしてオーバースペックです。 投げ釣り(ぶっ込み釣り)なら標準的な大きさです。使う竿の硬さとハリスの号数にもよりますが、チヌ針5号前後が普通なので別に大きくありません。 投げ釣りで真鯛が混じる釣り場なら、7号〜9号(丸セイゴやその系統の針なら16号〜18号)も普通に使われます。