玉ねぎの追肥に、リンはそれほど必要としないのですか。 試しに14-14-14と言うのをパラパラと撒きました。
玉ねぎの追肥に、リンはそれほど必要としないのですか。 試しに14-14-14と言うのをパラパラと撒きました。 全く必要ないこともないのでしょうけれど、作物全般にリンは初期に大事に成分で中盤後半になってくるとそれほど必要な成分ではないのでしょうか。 追肥は窒素とカリウムだけで良いのでしょうか。 硫安や塩化カリウムを水に混ぜて、如雨露でやったりしても効果があるのでしょうか。NK化成などを撒くとか。果樹の場合もリンを生育中盤ではあまり与えないのでしょうか。葉っぱが芽吹く前の寒肥えでリンを与えることが多いのでしょうか。
家庭菜園・88閲覧
ベストアンサー
可用性リン酸は一般畑作物の2∼3倍必要です。その総てを元肥として投入します。ク溶性リン酸は凡そ50%です。 リン酸は土の中を移動しませんので全量基肥なのです。それを地表にばら撒いても根が地上に出て来ませんので混ぜるしか有りませんが混ぜると根を切ってしまうのです。なのでどちらも効果が少ないのです。 また <<<硫安や塩化カリウムを水に混ぜて、如雨露で・・・>>> どうせなら硝安と硝酸加里半々を水に溶かしてやる方が早く吸収されますし濃度障害も少ないです。
ありがとうございます。 玉ねぎには、リンが大事なのですね。 植えつけ前に、ようりんを多めに混ぜ込んで、ようりんだけじゃなくて水溶性の過リン酸石灰も多めに与えるのですね。 後から与えるとしても過リン酸石灰を水に溶いて与えるくらいでしょうか。 カリウムについては、塩化カリよりも多少高いですが、硫酸カリのほうがよいのですね。
質問者からのお礼コメント
皆様、ありがとうございます。
お礼日時:1/17 17:46