結論からいいますと、それは流石に見切るのが早いです。
それの意図としては、200前半前兆あり+200後半前兆なしとなればモードAの可能性が高くなります。設定6はモードAにはあんまり行かないので捨てという事になります。
ただ、設定6っぽい台のグラフデータの台で、朝一どこで当たるのかを調べるとモードAやモードCで当たる事も普通にありますので見切るのは早いと思います。
めぼしい台で移動出来る台があるなら移動もありかもしれませんが、設定6が高確率で入る日なら恐らく朝一は即埋まりでしょうからその時点で台移動は難しいと思います(朝一即埋まりしない店はそもそも設定6があんまり使われないか、超穴場と言うことになります。)。また、266からなら仮に設定1でも期待値は少しプラスですので、とりあえず白鯨までは打ってもいいと思います。
ただだらだら打つのはお勧めしません。見切るべき時に直ぐに見切る必要があります。確定演出や挙動などから設定が4以上を確信した時のみ粘ってもいいと思います(それでも56じゃないなら微妙ですが)。
参考までに個人的な設定6の判断基準を載せます。
・共通ベルの確率
→Excelを使って判別します。極端に引けた時、極端に引けてない時以外はそこまで気にしなくてもいいです。例えば1000G回して共通ベルが30回(6の確率をぶっちぎってます)なら、30回以上引ける確率は設定2だと0.55%、設定6だと3.77%となりますのでかなり設定差がついてることになります。ちなみに21回(丁度6の確率くらい)なら、設定2でも26.67%で起こりうるのであくまでぶっちぎってるのが大切です。
・弱チェからの体操
→設定456は弱チェからの体操が強いです。明らかに設定12とは入る確率が違います。
・引き戻しなど早めの当たりで負けた時、低設定ならモードAやモードBの深いところに行くことが多いですが、設定6なら天国や鬼天に行く事もよくあります。設定4はたまに天国や鬼天に行くってイメージです。まぁこれに関しては設定6でもモードA行ったりも普通にしますので、逆に天国や鬼天に行った場合は強い高設定要素と考えたらいいと思います。
・モードA以外での強AT
→6はモードA以外はほぼ弱ATです。朝一引き戻しやモードBで当たって強ATだと6の可能性はかなり下がります。
・400代〜500前半での白鯨突破+弱AT+有利区間が継続するかどうか。6なら白鯨突破した時は弱ATがきてAT後は大体継続します。4なら強ATが来たり、弱ATでも有利区間継続しない事もよくあります。
大体こんな感じです。
最初の3つは設定456かどうかを判別するためのもの、後半の2つは設定6かどうかを判別するための要素です。
ここに確定演出を含めていくと大体の設定は見えてきます。
今まで、の経験ですが、挙動は微妙だけど弱チェからの体操がやたら入るため続けてたら設定5だったことや、挙動は微妙だけど共通ベルが低設定だと有り得ないほど引けてたので続けたら設定6だったなんて事もありました(共通ベルは普通に数えるだけではなく、EXCEL使わないとちゃんと判別できません)。
まぁ正直一つの要素だけいいからと言って続けるのはお勧めしませんが、それらがぶっちぎっていた時はありだと思います。
大体1〜2有利区間(コンビニでレア役引いた時はノーカン)で上記の判別をするのがいいと思います。