転職活動時に求職者本人の同意を得て前職の上司等々にリファレンスチェックを行う会社もあるという話ですが、
転職活動時に求職者本人の同意を得て前職の上司等々にリファレンスチェックを行う会社もあるという話ですが、 聞き取りされる側がウソついたことで詐欺や業務妨害で訴えられて負けることはあり得るでしょうか? たとえば、「この人どんな人ですか?」という質問が来たときに素直に答えるメリットを感じないまたは、その社員が在籍中だけど「さっさと転職先決まって出て行ってくれ」という厄介払いで 「(本当は能力なんてないけど)当社では熱心に仕事も行って高い業績を上げていました」 「(実際は会社の備品をよくネコババするやつだけど)彼がいてくれて助かりました」 「(いや、全然役職なんてないけど)はい、おっしゃる通り弊社でプロジェクトリーダーを引き受けてくれました」 と答えたことを信じてその社員を採用したのちに問題が起こった時は、リファレンスチェックで大ウソついた人を何らかの責任を問うことができるでしょうか?