ID非公開
ID非公開さん
2021/1/19 10:43
1回答
猫の肝臓疾患について質問です。
猫の肝臓疾患について質問です。 2日ほど前から急にご飯の食べが悪くなり、昨日は下痢、頻回な嘔吐がありました。 ここ1週間で痩せたなと感じることもあり、本日病院を受診、血液検査で肝臓数値が高いことが判明しました。 GPT234、GOT123、TBilは0.7と黄疸も出ています。 皮下注射と注射を2種類、栄養剤を入れてもらい、ニチファーゲンというお薬をもらいました。 兄弟猫を慢性腎不全で年末に亡くしたばかりで、この子まで失うのかと気が気ではありません。 食欲がない、水を飲まない以外は元気で、ニャーニャーと甘えてきます。 回復してくれるかは本人次第な部分もあるのでしょうが、回復の見込みはあるのでしょうか?
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ベストアンサー
兄弟猫さんが腎不全で亡くなられたとのこと、ご高齢猫さんなのでしょうか? 肝臓は再生能力の高い臓器ですので、病気の種類によっては十分に回復可能です。 ただ、今現在食べないのは非常に良くないです。 食べないことで余計に肝臓を悪くしていきます。 まずはお薬(ニチファーゲンは炎症を抑える薬)をしっかり与えて、肝臓ケアのウェットフード強制給餌、脱水にならないように自宅での皮下点滴をして様子を見てみてください。(自宅皮下点滴は獣医さんに相談されてください。) 猫ちゃんの体が冷えないように注意してください。 皮下点滴時も、輸液は触って温かい程度に温めてからになさってください。 肝臓の数値が悪いだけでは何の病気か判断できませんので、次に病院に行くまでに状態が改善しないようでしたら、さらに詳しい検査をしてもらって下さい。 どうぞお大事に。
ID非公開
ID非公開さん
質問者
2021/1/20 9:45
返信ありがとうございます。 5月で16歳になりますので、高齢猫の部類に入ると思います。 昨日は自らお水を飲み、口元にご飯を近づけると手のひら1回分を、時間を分けて2回ほど、他の子のおやつタイムにチュールをあげていたら欲しそうなそぶりをしたので、チュールを半分にもいかないくらい食べてくれました。 自宅での皮下輸液は相談してみようと思います。
質問者からのお礼コメント
あれから自力で水もご飯も食べるようになり、本人はすっかり復活したような元気さを取り戻しています。 投薬は続けて、ご飯は病院の先生に相談し肝臓の療法食をあげることになりました。 食欲があるならと自宅での皮下輸液は見送りになりましたが、10日分のニチファーゲンを飲み終わった段階で1度血液検査をしてみようとなりました。 優しいお気遣い、アドバイス共に感謝しております。ありがとうございました。
お礼日時:1/22 22:58