ID非公開
ID非公開さん
2021/1/19 18:15
11回答
二眼レフや蛇腹のブローニーフィルムが廃れて135が標準規格になったのはやはりカメラが大きいのが敬遠されたからですか。
二眼レフや蛇腹のブローニーフィルムが廃れて135が標準規格になったのはやはりカメラが大きいのが敬遠されたからですか。 とするとフルサイズのデジタルカメラもレンズが巨大なので廃れる気がします。
>こんな考えれば判る様な事を 何も解っていない人ほどそう言います。そして間違えます。人間は思い上がったら前へ進めません。 ブラックリストに入れて回答するのもやめてくださいね。
ベストアンサー
ブローニーフィルムは大きさの割りにしは決してピントは良く無いという事が大きかったという事です。 120フイルムはリーダーペーパーとフィルムが重なっているタイプですよね。 つまりリーダーペイパーを圧板で押さえるという事ですよね。 それで平面性を保とうとしている訳です。 でも案外フィルム面は凸という事ですよ。 ブローニーフイルムと平面性の問題は結局は解決される事は無かったのですがね。 一時はローライが硝子板を設置して平面性を高めましたが反対に塵を拾っとしまい不評だったという事でした。 当然6×7判とか6×9判とか大きなサイズににる程、空間が広くなってしまう訳です。 そして枚数を沢山撮影出来て平面性が少しでも良いなる様に220が開発されたという事です。 でも圧板を切り替えるという作業が煩雑でトラブルも多かった様です。 また蛇腹のカメラは使用しない際には薄く出来るという事でパールなどは新聞記者に重宝されていました。 でも蛇腹に穴あいてしまったレンズとの平面性が狂ってしのうという機構的な欠点が大きかったと思います。 また距離計との連動方式での機械的な精度にも難がありました。 これは消えるべくして消えたカメラだったと思いますよ。 ですから、それら中判カメラの性能以上に優れているのがデジタルフルサイズだとしいう事になると思いますよ。 そしてシッカリした交換レンズを使用したら大判だってカバーする事になります。 フィルム時代のフルサイズの性能でしたらマイクロフォーサイズとかAPS-Cサイズでクリアーしていると思いますよ。 フィルム時代のレンズシャター式のスナップカメラ程度でしたら1/2,3型の画像素子のコンデジで十分だと思いますよ。 またLサイズとかKGサイズでしたらスマホでも充分プリント可能です。 また今後はミラーレスという事で小型にフルサイズも開発されると思いますが普通の撮影する分にはAPSーCサイズが今後も中心になると思いますよ。 各メーカ―がフルサイズに力を入れるのは理解出来ますがね。
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質問者からのお礼コメント
ブローニーフィルムは平面性の問題がありましたね。だから明るいレンズを作れなかった。
お礼日時:1/22 20:28