ボルダリング、背中からの落下について。
ボルダリング、背中からの落下について。 先日、3.2メートルほどの高さからゴール取りに失敗して背中から落ちました。顎を引いて体を丸めて腰から落ちた形ですが、衝撃でむち打ちみたいになったと思われ、落ちた瞬間「キーーン!!」と頭辺りで音がしました。そのときは少し休んでもどこも痛くなかったのですが、その日の夜くらいから首の後ろが痛みだし、軽い頭痛も。 背中から落ちるのは2回目で、1回目はルーフでした。高さは2メートルもないですが、ルーフなだけにやはり背中から落ち、キーーン!!てなりました。 本当は足から落ちたいですが(3メートルなら、足から落ちれば大丈夫な自信はあります)、背中からだと咄嗟に足を出すのは時間的に無理ですし、脊髄や頭部を守るため、正しい背中からの落ち方を学びたいです。背中から落ちても、咄嗟に左右どちらかにどうにか回転した方がいいですか?(でも直前までホールドに集中しているので、咄嗟に「落ちるモード」に脳みそを切り替えるのも大変で…落ちることを考えていてはゴール取れないですし…) 怪我をしない、背中からの落ち方のコツを、どなたか教えてくれませんか?健康のためにボルダリングしているので、絶対危ない怪我はしたくありません…。
ベストアンサー
柔道の受け身みたいに背中や腰がつくと同時にマットをはたいて少し衝撃を和らげるとか…ですかね ただ腕をついて落ちると肘とかを捻挫する可能性があるのでそれも微妙です、実際私も外岩でリップ取りを外して腰から3Mくらいの高さから落ちて、とっさに肘をついて捻挫をしました、大事には至りませんでしたが。 振られ落ちで不意に落ちるならバラシで感覚をつかんでおいてケガのリスクを減らすとかしかないです、それでもすっぽ抜けはいつ起きるかわからないので心構えは常に持っておいた方が良いと思います。 あとはコンペとかどうして登りたい岩の課題でもなければ無理する必要はないです、ジムはあくまでトレーニングの場なので登れなくても強くはなれます(もちろん完登出来たほうが気持ちよく帰れますが…)
ありがとうございます。そう、マットをはたくのも考えたのですが、そんな器用さはなそうです(T^T) ばらしでやってみて感覚をつかむ!これ、よさそうですね!その作戦で行こうと思います。私は外岩には行くつもりはないので(怪我が怖いので)、やはりジムでの完登がひとつの目標になっています。怪我に気を付けて、やってみます。
質問者からのお礼コメント
ありがとうございました、一番現実的なアドバイスをくれた方にBAとさせていただきます!
お礼日時:1/26 16:05