幾何公差の位置度について、大至急教えて欲しいです。 私は検査作業員をしていますが、
幾何公差の位置度について、大至急教えて欲しいです。 私は検査作業員をしていますが、 客先の、図面で、データムABCに対する位置度を算出しなければいけない場合、例えば、 X Yの基準から、ある穴の中心までのXの絶対値が40、Yの絶対値が60に対して、 実測値が、X39.95 Y60.12 ①位置度|0.2|A|B|C の場合と、 ②位置度|φ0.2|A|B|C の場合の計算、算出方法と、答え、測定結果をどのように表記するか教えてください。 私のたぶん、間違っているであろう解釈は、 ①は、位置度はX−0.05 Y +0.12 ②は、関数電卓で、0.05×0.05+0.12×0.12=√ の答えを更に×2 で、提出したら、どちらも×2だと指摘されました。 φがつく時とつかない時の算出もわからなければ、どのように結果を提出するのが正しいのか分かりません。明日の朝まで客先に回答しなければならず、どなたか、私のような無知な者に教えていただけませんでしょうか。 宜しくお願いします。
ベストアンサー
早速の回答ありがとうございます。 もし、可能であれば、①の場合の位置度と、②の場合の、絶対値と実測値に当てはめた算出結果をどのように出すか教えていただけませんでしょうか。 φが付いている、付いていないに関わらず、どちらも×2にしなければいけない理由もよく分からないのです。 知識がない者ですので、お手柔らかにご教授頂ければ幸いです。
質問者からのお礼コメント
まさにお客様や設計者によって考え方が違いますよね。今日も客先のやり取りで自分で納得しないまま、もう投げやりな感じで、幾何公差は何でも×2すれば良いんだと陥ってしまいました。ちょっと悔しいです。また難題にぶつかったらpat…様を頼らせていただいても宜しいでしょうか。是非御指南頂ければ幸いです。本当に助かりました。私なんかの質問に直ぐ回答下さってありがとうございました。感謝します。
お礼日時:1/27 21:48