時代劇で刀で人を斬った後ですぐ鞘に納めるというシーンは、本当はなかった?

日本史 | ドラマ94閲覧

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

皆さん回答有難うございました。知らないことが多かったので、大変勉強になりました。特に刀の刃こぼれに関しては、そんなに簡単に起こるものとは知らなかったので驚きました。BAはいろいろな観点から丁寧な回答をくださったりすたりすさんもお贈りします。皆さんに重ねてお礼申し上げます。

お礼日時:2/28 22:13

その他の回答(10件)

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紙で拭いてから収めたらしい。 鞘と刀身は当たらない、ハバキで固定される。 当れば鞘当たりと言って不良品。 曲がると綺麗に収まらない。 実際は刃こぼれ出るので、研ぎや手入れに出す筈。幕末以外は滅多にない。処刑、試し斬り、辻斬り位。 試し斬りでは刃こぼれも出ない名刀と言う表現あった。

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とりあえず、質問の要点を纏めましょう。 具体的な状況を提示してもらわないと、何とも答えようがありません。 武士だって人間です。宮本武蔵のような実戦経験豊富な武芸者もいれば、徳川将軍の様に生涯斬り合いとは無縁な人物だっていたのですから。 極論を言ってしまえば、どんな状況もありうるわけです。 刀だって、先祖代々継承してきた名刀もあれば、一回限りで捨ててしまっても惜しくないなまくら刀だってあります。 質問の最初に挙げられているような状況も十分にあり得ます。

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江戸や大坂の市中であれば防火用の天水桶が辻々にあり簡単に拭い取って鞘に納めることは可能だったでしょう。 ただし、そもそも時代劇のように激しく刀で打ち合ったり相手を殺害するレベルで切りつければ必ず刀は歪んで鞘に納まらなくなります。 脂肪の凝固云々と言う前に鞘に納めることを諦めると思います。 戦国時代であれば戦場では基本的に抜身のまま刀を持って歩きます。 いくつかある戦場の絵図を見れば鞘を指さず抜身の刀身だけ持っている武者や足軽の絵が多くあります。

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ちゃんとした刀の鞘は 刀身の元の所にある 「ハバキ」という固定の為の金具に収まると 切っ先から全て全体は 中に浮きます。 でなければ 鞘当たりして 刀身が傷だらけになります。 居合等の剣技では ブンと振ってから鞘に納めますが そんなことでは 血脂は飛ばず 剣術流派によっては 指で強く刀身を拭って納めたり 鞘の横に 小さな布切れを 帯に挟み それで刀身を拭うとする流派もあります。 まぁ 実際は 人を切った後は 水洗いでも それこそ相手の衣服で 刀身をゴシゴシ拭いて 刃こぼれや 曲がりを点検するのが 常道でしょう。 江戸期の居合流派には 刀で人を斬るなんて滅多に無いから そのまま鞘に納め 鞘は後から作り直せば良いとする考えもありますがね。 南北吉野朝時代頃に流行った 刃渡りが 1メートルを超える 背負い太刀 野太刀では 抜刀すれば 鞘が邪魔になるし 長い刀は 曲がりが出やすく 鞘に収まらないのを見越し 鞘を棄てるのが 当たり前だったと 何かの考証本で 読んだ記憶があります。

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