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カテ違いだったらすみません。 ①衆議院の優越 ②国務大臣とはどんな人のことか ③...

hek********さん

2009/3/622:43:10

カテ違いだったらすみません。
①衆議院の優越
②国務大臣とはどんな人のことか
③表決数

について、分かりやすく説明していただけませんか?
また、国会は基本的に衆議院と参議院一緒に会議するのですか?それとも衆議院は衆議院同士、参議院は参議院同士で話し合いをするのでしょうか?
一緒に話し合うということは、国会=両院協議会ってことになるのでしょうか?


何だか頭がこんがらがってきました(>_<)
どなたか分かりやすく教えて下さい…

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ベストアンサーに選ばれた回答

fie********さん

編集あり2009/3/701:02:46

①衆議院の優越
衆議院と参議院の多数政党が異なった場合(現在の状況)、国会が停滞するのを防ぐために一定の事項について衆議院に優越を認めました。もしこれがなければ、国会は何も決まりません。

②国務大臣とはどんな人のことか
内閣総理大臣を含めた大臣のことです。内閣改造をやるときに新聞の一面に全大臣の顔写真がでますよね?あの人たちです。

③表決数(文脈から国会で使われる「意思決定に必要な表決数」と解釈します)
可決するために必要な票数をいいます。
国会の本会議では出席議員の過半数の賛成が必要です。
ちなみに、定足数(最低出席人数)を満たしたあとに表決数(最低可決人数)が満たされて初めて可決成立します。

国会の会議(審議)は衆議院・参議院別に行います。
通常は1つの議案を別々で話し合って、それぞれ可決します。衆議院通過→参議院通過→可決成立です。
衆議院と参議院の意見が分かれた場合に両院協議会を開きます。(これは実務では開かれていますが、絶対開かなければならないものではありません)衆議院通過→参議院否決→両院協議会
両院協議会は、衆議院の代表と参議院の代表が話し合います。
不調に終わると衆議院で衆議院の再可決の問題になります。衆議院通過→参議院否決→両院協議会不調→衆議院再可決→可決成立

最後の一番長いパターンが現在の国会で行われている順番です。
両院協議会は衆議院と参議院がねじれた場合に話し合いの場を設けます(架け橋のイメージ)。現実は毎回不調(未解決)に終わります。そうなると再可決の問題になるんです。

一応実務に合わせてわかりやすさを重視しました。理解の足しになれば幸いです。

質問した人からのコメント

2009/3/9 11:51:24

感謝 やっとすっきりしました!
もう一人の方も助かりました。ありがとうございます。

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ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

bas********さん

2009/3/700:26:10

① 衆議院の優越

衆議院は、参議院と比べて任期が短く、解散もあるため、民意(国民の意思)を反映しやすいということで参議院より強い権限が次のように与えられています

Ⅰ 法律案の審議

ⅰ 衆議院と参議院の議決が異なった場合、衆議院の本会議で出席議員の3分の2以上の賛成によって可決されれば、法律案は成立します。
ⅱ 衆議院が法律案を可決して、参議院に送ったのち、60日以内に議決しないときは、衆議院は参議院が法律案をを否決したものとみなす(参議院が否決したことにする)ことができます。

Ⅱ 予算の審議

ⅰ 予算案は必ず、先に衆議院に提出しなければなりません。
ⅱ 衆議院と参議院の議決が異なった場合、衆議院の議決が国会の議決になります。(衆議院が可決したとおりになります)
ⅲ 衆議院が予算案を可決して、参議院に送ったのち、30日以内に議決しない場合、衆議院は、参議院が予算案を否決したものとみなす(参議院が否決したことにする)ことができます。

Ⅲ 内閣総理大臣の指名
ⅰ 衆議院が指名を行った後、10日以内に参議院が議決しなかった場合、衆議院の指名が国会の指名になります。(衆議院が指名した人が内閣総理大臣になります
ⅱ 衆議院と参議院の指名が異なった場合、衆議院の指名が国会の指名になります。(衆議院が指名した人が、内閣総理大臣となります。)

Ⅳ 内閣不信任・信任決議案
ⅰ 衆議院だけが決議できます。

② 国務大臣

国務大臣とは、省(厚生労働省や防衛省など)の長と、国家の重要な問題に対して対策を講じるために設置される役職(少子化担当大臣など)に就いている人たちです。
国務大臣の人事権は内閣総理大臣が持っています。
また、国務大臣は、全員が文民(軍人以外)で、その過半数が国会議員でなければなりません。

③ 票決数

そんな用語は憲法中にありません。「定足数」のことでしたら

定足数=国会の議事を成り立たせるために、最低限必要な議員数の出席者数。これを下回った場合、会議をひらくことが出来ない。

です。


また、国会では、衆議院と参議院が別々に審議を行っています。

両議院協議会というのは、衆議院と参議院の議決が異なった場合、各議院から10人ずつの議員を派遣して議論する会議のことです。
出席者中の3分の2以上の賛成があれば、憲法の衆議院の優越の規定に関わらず、両議院協議会の議決が国会の議決になります。

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