スキューバダイビングについて 質問です。
スキューバダイビングについて 質問です。 行ってみたいダイビングスポットがあって先日、ショップツアーで行くことができました!とても楽しかったので、次回は現地のガイドさんにガイドをお願いしたいと思いました。 訪れた際にダイブセンターのスタッフさんが魚肉ソーセージを生き物に与えて、触れている姿を目撃しました。 もちろん、スタッフさんの中には餌を与える行為を快く思っていないスタッフさんたちもいて、少し怪訝そうな目で楽しく会話をしている他のスタッフさん達を見つめていました。 私はダイビングライセンスを取得した時に「生き物本来の行動を阻害したり、魚には外になる」という理由で食べ物を与えてはいけないと教わりました。また、触る事もダメだと聞いて、それがマナーであり、当たり前だと思っていました。 他の似たような質問で「地域によります」と言う回答を見ましたが、 現地の海を知りつくし、守っていく立場のはずの現地のスタッフさんがこのような行動をしている姿をみて、ショックを受けました。 生き物に食べ物を与える行為はしてはいけないんでしょうか? 私の考えは間違っていますか?
補足です。 明確なルールがあるかは分かりませんが、 現地ショップのガイドさんはダイビング雑誌にも掲載されたことがある有名な方だそうです。 ちなみに連れていってもらった日は潜っているのはダイブセンターのスタッフさんと私たちだけでしたので、餌をあげていたダイバーはダイブセンターのスタッフさんだと思ってます。 引率してくれたイントラさんにも餌付けの話をしましたが、「あーいうーの見ると引くよね。僕もそうだよ。自然体を見るのが楽しいよね」と言ってました。
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ベストアンサー
「地域によります」というのがある意味明確でこれ以上の回答はありません wajさんが講習で教わる自然に対して極力影響を与えないという原則を守られていれるのはとても良いことで、世界のどこに行っても通用しますので全く間違ってはいませんよ でもそれは個々のダイバーとしての心構えの話に過ぎないので、学校の道徳教育と同じとも言えます 世界的な環境意識の高まりと同時に厳しくなってきましたが、もっと上の世代のダイバーさん達にはそういった感覚は薄いですし、今でも講習するイントラ次第ではそんなことまったく気にしないダイバーが量産されています ですから各自のモラルに任せるのではなく各エリアで決めたルールに従ってダイビングすることになるので「地域によります」が正しいのです 沖縄などの観光地として多くの体験ダイビングを行っているところは今でも盛んにやってるでしょう 魚以外ではこんな例も https://www.travel.co.jp/guide/article/20290/ 意外に思われるかもしれませんが有名な奈良公園のシカも野生動物への餌付けです 魚がたくさん集りすぐ近くで見れるので初心者の頃には面白いかもしれませんが飽きますし、前時代的な感覚なのでポイントとして成熟していけば普通は徐々にやらなくなっていきます 特にダイビング事業者間での共通認識が高ければ、それに頼らない形にシフトしていくと思います 私は悪影響がなければNGではないと思っていますが、触れるのはダメージを与える可能性があるので慎重になるべきです 個人的にはターゲットを見つけると周囲の環境が見えなくなりサンゴを踏んでも平気なフォト派ダイバーの方がよほど環境にマイナスだと考えます
質問者からのお礼コメント
参考になりました。 ありがとうございます。
お礼日時:2/22 19:10