以前学校で作用、反作用について習ったのですがその時から疑問に思っていることがあります。
以前学校で作用、反作用について習ったのですがその時から疑問に思っていることがあります。 まず、自分は作用、反作用について聞いた時、なぜ反作用が生まれるんだろう?と考え、自分なりに答えを考えてみたんですが、それだと作用はあるけど反作用はない状況ができてしまいます 自分の考えは、 人物Aが物体Bを押そうとする ↓ 人物Aが腕を伸ばそうとして力が発生する ↓ しかし物体Bは質量があり、その分動きづらくなってしまう ↓ その結果、伸ばす速さ?力?に合わせて、自分も動いてしまう 語彙力に自信がないですが、こんな感じです そしてある状況とは 坂の付いた硬い箱を壁に密着させる ↓ その箱の一番上に玉を置いて、端についた時 です 箱について説明しづらかったので画像を追加してあります。絵下手ですみません… 自分の考えは合っているのでしょうか?あっているのならば、ある状況のときどうなるのでしょうか?
物理学・19閲覧・50
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考え方はあってますよ。 腕を伸ばす”力”が人物A,物体Bに働きます。互いに離れる向きに力が働きます。 坂の付いた硬い箱で、玉が坂を降って壁に接触した際、玉は壁を押し、玉は跳ね返る方向に力が 働きます。同時に玉は箱を押し、箱からも押し返されますので、箱は壁から離れていく方向に動きます。
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