ID非公開
ID非公開さん
2021/2/18 21:58
1回答
グレーゾーンの9歳息子について
グレーゾーンの9歳息子について 親である私も今更ながらグレーなのかなと思いますが(対人関係が何か苦手)、私は学力はそこそこ、集中力もあり、運動もでき器用なほうです。 そのせいかグレーとわかっていても不器用すぎる息子にイライラしっぱなしです。 歯磨きは毎日食べかすや歯垢が残りっぱなし 一週間でフォークとナイフの持つ手が反対になってうまく使えない ペットボトルやソースの蓋が開けられない(握力がない) 他挙げればキリがないですが イライラしながらも手はださないように 毎回色々教えてはいるのですが 理屈っぽさとしつこさが逆効果なのか自分は何もできない人間と思い始めているのかすぐに苦手な事を諦め、すぐに落ち込み、私に反抗もしません。 夫婦(ほぼ私)の子育てが間違っている方向に行っていると強く感じていますが どうすればわが子を元気にスクスク育てられるのでしょうか。
子育て、出産 | 幼児教育、幼稚園、保育園・184閲覧
ベストアンサー
できることを沢山見つけてあげられたら良いですね。 視覚からわかりやすいように、そして毎回言葉で質問者様が教えなくてもいいように、(どちらも負担になってしまわないように) 例えばフォークとナイフを正しく使わせたいのでしたら、シートにフォークとナイフの絵を描いてそこに置けるように、見てわかるようにする。 何か忘れてしまうのならメモを書いておいてお子様自身でわかるように工夫する。 そもそもお子様のできることに合わせたお料理にする。(フォークとナイフを使うようなお料理を減らす。) 蓋が開けられないなら、小さな力で開くようなゴムで出来た道具を用意して、 1回1回頼まなくても自分で開けられるようにする。 歯磨きが苦手なら自分で磨く時間を決めてそれが終わったら仕上げをしてあげる(磨いたつもりで磨けてないじゃない!と思わず、まだ仕上げが必要な時期なのだと理解する) 質問者様もお子様に向き合おうと一生懸命なのが文章から伝わってきました。 ただ自分はできないんだ、と自信を失ったら、より「できるようになろう」という気持ちがなくなってきてしまいます。 質問者様も教えても教えてもできないという葛藤があるように感じます。 何度も教えてもできなかったら、言わなくても理解できるような視覚支援が必要だと思いました。
ID非公開
ID非公開さん
質問者
2021/2/19 17:22
ありがとうございます。 視覚の支援、おっしゃるとおりかもしれません。 なんとかグレーを脱却できればと自分なりに必死こいていましたが、根拠もない療育に息子は大いに負担を感じているはずです。
質問者からのお礼コメント
ありがとうございます。
お礼日時:2/22 15:31