ID非公開
ID非公開さん
2021/2/21 17:49
2回答
終身保険や年金保険について詳しい方教えてください。
終身保険や年金保険について詳しい方教えてください。 夫婦で保険を選ぶ場合、同じ会社にするのと、別々の会社にするのでは メリットやデメリットなど、ありますか? 夫が、ソニー保険の資産運用付きの年金保険と生活保障型終身保険に入っていて 米ドル換算?のようです。 保険仲介会社の人は20年入っていれば過去データ的にプラスとはいうんですが そこにリスクを感じる人は一般的ではないのでしょうか? また同じ会社にすると会社自体になにかないだろうか?とも考えます。 自分は運用やるなら解約もしずらくなるので保険と別にして、終身のほうだけ入って自分で残りは貯蓄とかもありかなとは思うんですが 本当は増やすことを前提で考えたほうがいいんでしょうか 有識者の方、お知恵のほどよろしくお願いいたします
ベストアンサー
別会社だからといってメリットやデメリットと言うほどの問題はないでしょう! 実際、逆の目線からですが 保障分析後に、問題があり見直しする際も… お客さんにメリットある、見直ししない方が良い! と判断したものは他社でもそのまま残しますし。 保険会社、保険商品よりも その方に合っているか? 必要か?いらないか? 時代に合っているか? 時代遅れか?将来経済的な手助けになる加入方法か? など考えますからね。 『過去データで20年でプラス』 と言うのか、何かわかりませんが…。 変額保険かドル建て終身保険の話でしょうかね? どんなことにもそれぞれリスクはあります! 世の中に、ノーリスクなものはないですから… 円の貯蓄が安全と言う時代も終わりましたょ 物価は上がるけど… 貯蓄しても物価上昇に金利がついてきませんよね? 実質、目減りを意味します。 貯蓄のやり方で将来の使えるお金が変わってきます! お金やお財布を短期、中期、長期で考えて効果的にお金にも働いてもらう仕組みを作るのもありです。 長期扱いの老後資金までも現金や円貯金じゃなきゃ嫌! となれば何も言わないですが、結果的に将来困るかもしれません。 ※確定の話ではないです! インフレやハイパーインフレなどはご存知でしょうか? 日本の財政もコロナ前でも 1/3は借金してました。 税収他でも2/3しか足りてません。 今後更に財政は厳しくなります。 さらに少子高齢化です。 今、1億2000万人くらいの人口ですが… 2100年には6000万人を下回ると言われています。 円が刷られて出回りすぎると円の価値が下がります。 とんでもない率の物価上昇(インフレ)になるかもしれません。 短期や中期で使うものは出入りさせやすい現金や貯金でも良いですが 長期スパンのものは 円じゃなく、外貨、土地、株、投資信託、金など… インフレ対策をしながら貯める方が安全です。 円以外の資産は インフレになると… 価値は上がりますから それが対策になります。 で、 保険で備える目的としては 例えば、万が一の場合は 死亡保険金となること。 貯まる前に万が一になっても家族は路頭に迷わなくて済みます。 リビングニーズ特約で余命半年で死亡保障の一部又は全部を使えたり あと、税制面での優遇が大きい。 受取人は固有の財産として受け取れるから、意思を反映しやすかったり。 運用と保険の二重支払をしなくても良かったり。 まぁ、色々とあります。 あと、投資や運用の基本は 積立、分散、長期です。 長い期間定期的に分散して 何かを買い続ける! 『どれだけ買って』 『いくらで売るか』 これが基本です。 ①3万円合って 100円の金を300個買う とした場合 ②1万を3回に分散 ・100円で100個 金の価値が50円にさがって ・50円で200個 金の価値が200円に上がって ・200円で50個 ⚪︎この時に売れば? 1個200円で ①は300個 ②は350個 こんな分散効果もあります。 マネーセミナーなど受けてみるのも良いでしょう!
質問者からのお礼コメント
詳しく、ありがとうございました。 ここのところ、そういう事ばかり考えたら頭が痛くて仕事が遅れてしまいました。^^; まずは普通に稼ぐ方で考えてみます。
お礼日時:2/26 11:00