ベストアンサー
IBM から新しいOSを作るように依頼されたのが Microsoft です。 Microsoft は自社開発を進めましたが、開発に失敗し、 ある小さな会社から使用権を購入して IBM に納入しました。 それが PC-DOS です。 当時 IBM は互換機を認めていたので、 多くの会社が互換機を作って売り出しました。 Microsoft は互換機用に MS-DOS と名付けて納入しました。 大もうけした Microsot は DOS の著作権を持つ小さな会社を 買収して DOS を自分のものにしようとしましたが、 一寸の虫にも五分の魂、小さな会社は買収される直前に、 DOS の使用権をデジタル・リサーチ社に売りました。 そのため、MS-DOS と DR-DOS が併存することになりました。 これに懲りて、Microsoftは Windows は自社開発に拘り、 自社開発を進めましたが、なかなかよいものが作れず、 Windows 3 になって実用化のメドができ、 Windows 3.1 でようやく実用となる製品化ができました。
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質問者からのお礼コメント
ありがとうございます。
お礼日時:2/26 8:56