ベストアンサー
(1) f(x)とg(x)が2点で交わることから f(x)=g(x) を満たす異なる2実数解が存在する。 更に、2交点におけるf(x)とg(x)の接線の傾きはそれぞれf‘(x)およびg‘(x)となり、これらが直交するから f‘(x)×g‘(x)=-1 を満たす。 したがって、f(x)とg(x)が2点で直交する条件は、 f(x)=g(x) かつ f‘(x)×g‘(x) を満たす異なる2つの実数xが存在することである。 (2) f(x)=g(x) から x²=ax²+bx+c (a-1)x²+bx+c=0 …① f‘(x)×g‘(x)=-1 から 2x(2ax+b)=-1 4ax²+2bx+1=0 2ax²+bx+1/2=0 …② ①と②が異なる2実数解を持つから b²-4(a-1)c>0 b²-4a>0 ①と②の異なる2実数解が一致するから a-1=2a → a=-1 c=1/2 b²+4>0 → bは全ての実数を取り得る。 故に、 g(x)=-x²+bx+1/2 ただし、bは全ての実数とする。 計算ミスがあったら m(_ _)m
質問者からのお礼コメント
ありがとうございます!
お礼日時:3/3 15:10