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猫科動物(トラ、ヒョウ)などが模様を持つ意味って何かありますか?進化的に有利とか。

動物27閲覧

回答(7件)

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少なくとも仲間の目印にはなります。 動物は基本同種としか交尾しませんから。 私は共通祖先からの多様化は海の中から始まっていると思っています。 だから上陸は多種多様化した多種族の上陸です。 ネコになってからトラやライオンやチーターやクマに分かれたわけでなく ネコはネコ、トラはトラ、ライオンはライオン、クマはクマに向かう多種が初めからいたわけです。 だから上陸前から仲間を識別する色や模様はあったと思っています。 保護色的変化はあったとしてもベースはもともと持つものがあるはずです。

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茂みに隠れた時に模様があった方がカモフラージュになるんですよ。例えばトラの横縞模様は草の丈と同化して分かりづらいようになってますし、チーターやサーバル、ヒョウなどは似たような模様に進化しているので、サバンナではあの模様は特にカモフラージュとして作用してるのだと思います。 ネコ科動物のほとんどは待ち伏せ型、追跡型な為獲物に気づかれないように近づかなくてはいけません。その結果、イヌ科動物等に比べて周りから溶け込みやすい模様に進化していきやすかったと考えられます。 ただ本当にあの模様がカモフラージュになっているのかは微妙なところです。例えばネコ科動物が集中するインドの熱帯林でも、同じ条件下で暮らしているのに模様が違います。多少の違いであれば進化系統に影響してるだけかもしれませんが、例えばジャングルキャットとマーブルドキャットでは同じ条件下で暮らしているのに模様があるのとないので別れます。 このようなことから、模様があっても無くてもそこまで獲物の捕獲成功率が変化する訳ではないようです。 ただ模様の必要性として研究者が導き出した答えっと言う訳です。

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保護色だって回答ばっかりですが、模様にかぎらず生物の形質に合理性から生じたと意味を持たせるのは、正しいのかって懐疑論はず〜ととつきまとってます。 木々や森の中が棲息域、あるいは草原が棲息域のどっちにも、模様がある種もいれば、モノトーンやダーク系の色味の種もいるわけですからね。 で、モノトーンの種には保護色だから、模様のある種にも保護色だから、と説明しているんだから、そりゃ質問者さんがあれ?って思うのは当然です。 シマウマの縞模様の話も出ていますが、シマシマにはなんかメリットがあるだろうって探せば、そりゃなんか出てきますよ。 (あと防虫説ってのはあくまでそういう見立てができるとした説があるという程度です) だからって、それが起点になっての進化かどうかなんて判りません。 (因果のつけかたの誤謬というやつです。統計学でもよくあります) 勘違いしていただきたくないのは、シマや斑点に、派手な色もそうですが、保護色や警告の効果がないとはいってないんですよ。 でも、その形質を獲得するほどの淘汰圧が働いたのか、っていうと疑問もつくわけです。 (この疑問の典型例が、オスメスで外貌が違う種と同じ種が同じ環境に混在していることです) つまり、進化は用不要でおきないっていう基本の論理で考えるべきで、特段に邪魔にならない変化であったので、それが偏っていった結果、おおきな乖離にまで至ったってあたりになります。

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トラやヒョウの模様は藪の中や草むらに隠れやすい様にするため、あの様な模様になっています。 模様がなければ、獲物のシカ等に気付かれ、逃げられてしまう事があるからです。 模様がある事で獲物の草食動物に気付かれ無い様にする訳ですね。

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●トラやヒョウの縞模様は、木々や森の中で、周囲から見たら保護色になっています。 余り目が良くない草食獣にとって、木々や葉の中の縞模様には気づかないことがあります。 ●既に実験結果が出ていますが、シマウマの縞模様は、虫を寄せ付けないためのものだそうです。 キリンの場合は、元々目立つ長身ですが、それでも高木の中に入ると、木々の間に隠れてそれほど目立たなくなります。