個人事業主や節税等に詳しい方にお伺いします。普段サラリーマンとして生活している者です。
個人事業主や節税等に詳しい方にお伺いします。普段サラリーマンとして生活している者です。 行きつけのホームセンターに、個人事業主を含んだ法人用の掛け売りカードがあり、そのカードの利用者は会計時に常に1%値引きされます。また、ガソリンスタンドでもその様なサービスがある等、法人契約をすれば、個人よりも少しお得に購入出来る店舗が近所に散見されます。また、近年はM○N○TAR○Uの様な、BtoB専用の企業も存在します。(まあ、この企業は開業届けなんかなくっても登録しちゃえば購入可能ですが) そこで考えたのですが、代行業者として個人事業主登録を経て開業し、よく買い物する店舗に法人登録して購入すれば、個人のままよりも安く手に入れられるのではないかと考えました。具体的には、個人では1000円でしか購入不可のモノを、1%引いた990円で購入し、991円で私の家族に売ります。この1円の差分が会社の売上、という内容です。 儲かる気はなく、単に節約の一環として個人事業主となり、法人の値段で購入するのが目的です。なので、逆に儲けてはいけないのです。代行手数料は常に1回1円。週に1度代行したと仮定して、売上は年52円、毎日購入でも最大で365円です。ですが、買い物金額の1%の節約となるのですから、年間で万単位の節約になると思います。場合によって計上したり赤字化したりして、サラリーマンの収入と合算、所得税の減額が出来るのでは……?とまで考えました。 しかしふと冷静になってみると、そんな事がまかり通るならば、節約や節税テクとして有名になっているかと思います。年間の売上はごく僅かだし、販売先は妻をはじめとした親族で公私混同もいい所。わざと利益を載せないなんて、明らかなる税金対策(出来ているのかは知りませんが)の為のペーパーカンパニーです。そんな事が通用するのでしょうか。 勿論開業届けを出し(そうしないと法人カードが貰えない)青色確定申告もします。過去には何度も個人で確定申告を行なっておりますし、これからも続きそうなので、手間だとは考えていません。なので、手間だとかそういうのは抜きに考えて、この様な方法をもって節約する事は、果たして成り立つのか?というのが今回の疑問です。 まとめますと、 ・あくまでも目的は、個人よりも安い法人価格で購入する事。 ・個人事業主として儲かるつもりはない。 ・売り先は、家族のみとする。 ・可能ならば、個人事業主分と共に確定申告を行い、節税につなげたい。 懸念点 ・そもそも、こんな事が成り立つのか。 (あまりにも儲からない個人事業主は、一度廃業を勧められると聞いた事があります。また、確かに販売しているとは言え、販売が家族なので業務上横領等の犯罪にはならないのか) ・成り立つとして、懸念点は何か。(やる事は領収書や売上の管理という想定りこれは家計簿として既にやっているので、特に手間とは思わないが、これ以外にあるか) ふと素人が思い付いた節約方法ですので、アホで安易な点がいっぱいあるかと思います。個人事業主や節税等に詳しい方、ご意見を頂けたら幸いです。
ベストアンサー
そうですよねえ、 成立しますよ。大丈夫です。 それ以外にもメリットがいっぱいあります。 例えば、 1.住宅を事業所として使用している事にして控除 2.水道光熱費の控除 3.生命、火災、自動車、などの保険控除 4.自動車、家具、事務機器などの原価償却 5.ガソリン代や定期券、などの交通費 6.贈り物や飲食をした場合の交際費 7.文房具やお掃除用品の消耗品 8.切手や宅急便代などの通信費 9.医療費 などまたまだいろいろ、ありますが メリットは、たくさんあります。 これらの費用が売上以下であれば、無税です。なので、住民税なども返還されます。 なので、むしろ、もっと好きな事で事業をされて儲けを出されても良いかと思います。 どこかで給与所得を得ているのであれば、源泉分が返還になります。 如何でしょうか、、、
質問者からのお礼コメント
とりあえず、色々試算する事にします。
お礼日時:3/2 16:14