私は工業高校の電気科に通っている高校1年生です。
私は工業高校の電気科に通っている高校1年生です。 5月下旬に第二種電気工事士を受験する予定です。 学校の授業とは別に朝早くに集合して朝補習という形で自分で学習する時間が与えられます。 しかし自分で学習するとはいえ、どこを勉強すれば良いのか。また電気工事士のテキストの範囲はどういった順序で進めて行けば良いのかが分かりません。 僕は将来電気工事士の資格が関連付けられた仕事につきたいです。 もし電気を専門としている方や同じ状況に立たされている方がいらっしゃればアドバイスが欲しいです。 よかったら勉強方法以外でもつまづきやすいポイントなどの解説などしてくれるとありがたいです。 所々文がおかしい所があるかもしれないですが皆さんよろしくお願いします。
ベストアンサー
>アドバイスが欲しいです。 よかったら勉強方法以外でもつまづきやすいポイントなどの解説などしてくれるとありがたいです。 頑張ってますね。 まずは、筆記試験に集中して合格しましょう。 筆記試験の過去問題集を持っていますか? よく売れている(つまり、多くの受験者が使っている)過去問題集は、過去10年分、あるいは、15年分の年度別過去問題集でしょう。もし、まだ購入していなければ、これが使いやすいのでおすすめします。 筆記試験は50問出題されますが、毎回、分野ごとに出題される問題数と問題の番号が決まっています。 たとえば、最初の問題は、決まって、「図の回路の抵抗に流れる電流の大きさを計算で求めなさい」という問題です。 筆記試験の得点力をアップするには、できるだけ早く過去問題集にとりかかることです。 過去問集のおすすめの学習法は、 問1~問5の5問を、10年分おさらいする。 問6~問10の5問を、10年分おさらいする。 問11~問15の5問を、10年分おさらいする。 問16~問20の5問を、10年分おさらいする。 …………………………………………………… …………………………………………………… 問46~問50の5問を、10年分おさらいする。 というぐあいに、問題番号の同じ問題を5問ずつ学習するのです。 問題を読んで30秒考えて答えがわからないときは、すぐに答えを見ましょう。→長い時間考えるのは時間の無駄です。答えを理解しその場で覚えてしまうほうが簡単で効率的です。 これをやると、「なーんだ、まったく同じ問題が何度も繰り返し出題されているだけじゃないか。」というのがわかるはずです。 なお、出題パターンは数が限られていることから、最悪の場合、「抵抗値の合成の計算方法が苦手でダメ」という人は、「過去の問題と答えをセットで覚えてしまう」という裏技もあります。 30問(6割)の正解で筆記試験合格ですから、1つか2つの分野で苦手があってもまったく構いません。得点できる分野を少しづつ増やしましょう。
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質問者からのお礼コメント
お二方とも的確なアドバイスや勉強方法を教えて下さりありがとうございましたm(_ _)m とても悩みましたがハマちゃんさんの回答をベストアンサーに選ばせて頂きます! 今回教えて頂いたアドバイスを参考に 5月下旬に行われる第二種電気工事士に向けて勉強頑張りたいと思います! 本当にありがとうございました
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