他の方も指摘されているように、水に溶かしてから入れるように、大体どの海水の素の注意書きにも書いてあるかと思います。 理由としては、溶けた周囲だけ濃度が極端に濃くなり生体にストレスがかかるためです。魚だけでなく、甲殻類やサンゴやバクテリアなどに対しては、より深刻な影響が出る可能性があります。また、予想以上に濃くなっても塩を取り出す事も出来ません。 塩分濃度がズレてきたら、水換え時に少しだけ濃かったり薄い濃度にして、理想の濃度に近づける方法が生体にストレスは少ないと思います。 溶かした濃いめの海水を入れることも可能ですが、その場合、一気にやらず、可能なら点滴のように少しずつ落とすやり方がより安心です。水槽の縁に置くタイプの給水器も売っています。