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設立当初の電力会社が、安価な水力発電から 石炭をつかう火力発電所がメインになる、 エネルギー革命が起きたのは、 いつ頃ぐらいですか?

回答(4件)

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石炭火力の最盛期は 北海道を除く日本各電力会社は 昭和の始めから昭和30年代が 石炭火力発電の最盛期です。 北海道は 事情が異なり 戦後~昭和末までが石炭火力の最盛期です。これは北海道の石炭産業の関係です。 日本に関しては 小型水力発電所が 日本中の沢に沢山建設されました。と言っても一つひとつは超小型です。 主な都市部は大正~昭和初期に掛けて 石炭火力発電が建設されました。 ※戦時下日本各地の電力会社は軍の意向で統合されて日本発送電株式会社の1社体制になりました。 戦後 松永氏の荒技で 日本発送電は現在の地域電力会社に分割されました。 北海道電力以外は 水力発電所と石炭火力発電所の建設ラッシュで経済の高度成長を支えました。が60年代後半から石炭火力→石油火力+原子力発電に 移行しました。 北海道電力は 戦後一貫して空知地方に低質石炭火力発電所を建設して電力確保を90年代まで行いました。 ※高品質な石炭は裕福な本州の電力会社や製鉄会社が購入しました。 特に70年代からスクラップ&ビルドで 夕張地域に集約した超大規模炭鉱の石炭を用いて 石炭火力に力を入れていました。 ※昭和40年代から 北海道電力が北海道の石炭産業を支える関係になりました。 ※本州各電力会社が石油火力や原発に切り替えて行った為。 その為 石油火力の導入や原子力発電の導入が遅れました。

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忘却の彼方ですが・・・、 火主水従は、1970年の初めころ聞きました。それは石炭が使われ始めたからではなくて、急速に石油が増えてきたからだと思います。国内石炭はもはや衰退してきてたと想いました。 なお、水主火従は、火主水従に対する反語?として、マスコミ等で作られた言葉で、どちらの言葉にしても電力会社に働く者にとっては面白い言葉ではありませんでしたので、電力会社内禁句だったです。 エネルギー革命は最近の流行語と思います。

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日本の当初の『発電事業』は小規模の電灯用の発電でしたから、村などの自治体が発電所を作ったりしていました。当然、水車利用の発電です。 それが、順次まとめられ、一部に『火力発電所』を作りながら、大規模化してきたのです。 戦時中に電力会社が一つにまとめられ、大電力用のダムが作られるようになりました。 しかし、大規模ダムは建設に長い年月がかかる事などから、1960年代の『黒部第四ダム』建設でほぼ終わることになりました。一方、中東での石油採掘が盛んになり、石油の輸入が増えました。 それによって、発電事業が水力中心から、火力中心に変りました。 『水主火従』から『火主水従』への転換と言われました。 1960年代の始まりのころです。1961年頃です。