カメラに詳しい方、お知恵を貸してください。
カメラに詳しい方、お知恵を貸してください。 おすすめのボディとレンズを組み合わせを教えてください。 新しいミラーレス一眼の購入を真剣に考えています。 ここ数日、時間があればずっと価格コムや、メーカー機種ごとの投稿作品を見て検討していますが、日に何時間も考え過ぎて気持ち悪くなってきました。 悩むよりとっとと買ってしまえ、と思っても、何か別の要素や可能性が目に入るとまた気になって堂々巡りです。 いま持っているのはフジのX-A1で、はじめての一眼でした。さすがに7年も所有しているのもありますが、何より色彩が全然好みじゃないと恥ずかしながらやっと気づきました。それだけ真剣に写真を楽しみ出したのが最近というのもありますが。 以下、要点をまとめました。矛盾だらけなのに加えてフジを特にdisしています。 お気を悪くされたらすみません。 【写真を撮る欲求】 ・日常は常に消えていくのでそれを少しでも手元に残したい ・一瞬ははかなく人生は戻らないのでこの感情を行動に結び付けたい ・自分の周囲に向く好奇心の発露 ・「ねえ見た今のすごくない?!!!??」と言いたいときにいつもそばに誰もいないのでその時間と空間と人間関係のギャップを埋めたい 【撮りたいもの】 ・雪の夜の街灯 ・カラス ・カラスとかハトとかの羽ばたきの瞬間 ・水族館のイルカのジャンプ ・水族館のクラゲ ・月 ・フィルムカメラっぽいノスタルジーなポートレート 【不安・不満】 ・フジフイルムの色が生理的に無理になった ・かといってニコンはカレンダーっぽいので作品らしさは付加したい ・重いのは我慢する、だがかさばるのが無理 (鞄の中ではほぼ直方体の物体が収まりが悪すぎる、X-A1にキットレンズの50-230、装着状態であの形状の立てても寝かせてもどうしようもない収納の悪さ) ・レンズ沼にはまりたくない、初期投資30万まではいいが以後毎年何10万もかけるのは嫌 ・「こんなの自分も撮りたい」と思える写真がAPS-C機種の作例では見つからなかった ・できればファインダーを覗いて撮りたい ・クールピクスP1000はむしろアリなのかもしれない ・ある程度グリップがあり本体にも重さがあった方が、重いレンズとのバランスが取れるし持ったとき疲れない? 以上です。宜しくお願いします。
ベストアンサー
>矛盾だらけなのに ご自身で絞り込んで少しでもその矛盾解消はされないのですか? 誰にでも自己矛盾は有るとは思いますが 選択肢に矛盾が多ければ、他者にはどうする事も出来ません。 自己矛盾を少しでも解消しようとの試みの為の質問とも 取れますが、カメラ選びに矛盾を列記されれば 絞り込めない話になりませんか? >・日常は常に消えていくのでそれを少しでも手元に残したい ・一瞬ははかなく人生は戻らないので~ 写真を撮る、シャッターを切るという事は その流れゆく時間の中で、取捨選択の決断の連続。 自己矛盾の列記から、取捨選択の決断をするのも 写真を撮るのも似たような事なのでは? 写真をやってると、カメラによる描写(メーカーお勧め)に 物足りなさを感じる事もあるでしょう。 昔なら暗室作業で煮詰めていく 今ならPCでメーカー標準から自分好みへと。 デジタルになり >色彩が全然好みじゃない など、私は気にしたことありません。 他人の作風に >APS-C機種の作例では見つからなかった など、作風にカメラ機種を重ねて評価する事もありません。 撮れた絵、作風が全てです。 カメラ機能、性能依存が高すぎるように思えます。 >X-A1にキットレンズの50-230、装着状態~~収納の悪さ 一眼カメラ(レンズ脱着可能)でそれを使わず 付けっぱなしで収納性悪い!?は貴方の使い方、レンズ選択 扱い方に問題があるだけで、カメラの問題ではないような? X-A1に備わる各種設定を弄れば、メーカーお勧めの >フジフイルムの色が生理的に無理になった も今晩一夜で解消する問題のようにも思えます。 飽きたカメラと違うカメラでモチベーション上げたいと 思うことはおありでしょうが 今のX-A1に故障、不具合が出ていないのであれば 初心に戻ったつもりで 改めて、使用説明書を読み直してみる、というのも 良いかも知れませんよ。 気づいていなかった、使っていなかった機能、設定で 矛盾で列記した項目を引き算、消していく事で 取捨選択が可能になる事かも知れません。
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ネットに散乱する情報を全て受け止めてしまい、視野狭窄に陥っていました。 仰る通り、自己矛盾を解消するためにどなたかに「言ってることがめちゃくちゃだ」とまずは受け止めてほしかったのが大きいです。 取捨選択と決断が出来ない点、まるで一つの構図にあれもこれもと要素を詰め込み、結果凡庸な写真を量産してしまう自分を見透かされたようです。 新しい機種がまるで自分の運命を決めてしまうかのような疑心暗鬼を一度捨て去り、もう一度冷静に手元のカメラの取説を読んでみます。 コメント誠にありがとうございました。
質問者からのお礼コメント
現像も含めて撮影であるということ、色彩や作風を機種と切り離して考えること。 カメラの前に自分が変わらなくてはいけないという、重要な示唆をくださったこちらをBAとさせていただきます。 これからRAW現像なども勉強していきたいと思います。 ありがとうございました。
お礼日時:2/27 20:52