引き渡し直前に隠蔽発覚で延期
引き渡し直前に隠蔽発覚で延期 今家を新築中で内覧会の際にユニットバスの照明がつきませんでした。現場監督は少し焦ったように「照明が違う物だった為まだ付けていない、引き渡しまでにはしっかりつける」との事でした。その2日後、現場にふらっと立ち寄った際に現場監督と職人がいて、家の前に石膏ボードや断熱材が積まれていました。挨拶をすると少し焦ったような顔をした為、家に入っていくとユニットバスの天井が開いていたので尋ねた所「たまたま確認した所大工が石膏ボードのビスを緩く打っていたのでやり直してる」との事でした。この時期にありえない。何しろ説明が明らかに怪しかったので上司を呼んで説明しろと言った所、内覧会の数日前からユニットバス天井の施行ミスを発見し、施主には言わず直そうとしていたようです。(照明の件や大工の件は嘘でした。)これまでもドアやカップボードの種類間違い、タイルの目地色間違い等ありました…ちなみに、驚いたのは天井を直す前の状態では省令準耐火の合格基準を満たしてなかったそうなのですが、市の検査委託業者はそこを確認せず完了検査を通してしまったそうです。ハウスメーカーにも検査業者にも怒りと呆れた気持ちでいっぱいです。とりあえず、 ・再検査を行い合格するまで引き渡しはさせない、 ・遅延損害金は約款により受注業者の非である為ハウスメーカー持ち。の2点は書面で確約しました。そこでいくつか質問があるのですが、 ・現住居のアパート家賃は伸びた分負担して貰えるか ・第三者機関の調査を依頼した場合ハウスメーカーに請求出来るか です。長文すみませんが詳しい方よろしくお願いします。
ベストアンサー
*請負業者起因に依る工事遅延に伴う損害は契約約款からするとHMへ請求出来ると思います。精算として、引き渡し時の工事最終金から差し引き清算書を作成させての支払いが良いと思います。 *第三者機関調査費用に関しては請負業者との協議に依ると思います。 *建築確認業務に関して、民間業者委託でも最終責任は所轄官庁有ります。所轄県・市・区・町の建築課へ報告相談をお勧めします。
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質問者からのお礼コメント
非常に簡潔でわかりやすい回答ありがとうございました。
お礼日時:2/27 13:05