回答受付が終了しました

自動車のタイヤに窒素を入れて空気圧を減りにくくするやつあるじゃないですか?

回答(17件)

1

タイヤに窒素を入れるのは、元々、航空機の分野で始まりました。 航空機ってのは飛行高度を上げるとマイナス数十度という低温の中を飛ぶことになるので、タイヤに普通の空気を入れてると、その空気中に含まれている水蒸気がタイヤの内側に結露し、さらに凍結します。 タイヤの内側が凍っている状態で着陸すると、その衝撃でタイヤがバーストする危険性があります。 というわけで、不純物(水蒸気)が入っていない不活性ガス(窒素)を充填することで事故防止するようにしたのが始まりです。 レーシングカーにこれが導入されたのは、タイヤが高温になる激しい走行をすると、これまた水蒸気が膨張してタイヤの空気圧が変化するからです。 というわけで、タイヤに窒素を充填するのは、タイヤ内のガスに水蒸気を含ませないためというのが主目的です。 確かにゴム素材の透過係数は酸素より窒素の方が遥かに小さいので抜けづらいとは言えますが、バルブ周りやビード周りから抜けるガスもありますから、空気圧チェックしなくて良くなるわけじゃありません。 タイヤが極低温になることも高温になることもない一般車両において、窒素を充填するメリットというのは無いと言ってもいいでしょう。そんなコスト掛けるくらいなら、月に1回空気圧チェックする方がいいです。

1人がナイス!しています

0

空気中には、 水素(H2)とヘリウム(He)が窒素(N2)と共に存在します。 この H2、Heが熱膨張するのと分子量が小さく 自然透過し圧力が下がるのです。 適時空気圧チェックしていれば 空気充填でOKです。 N2は、高純度(不純物H2,Heの無い)N2を入れるってことですが タイヤ自体形状を保ちその形状の中に空気が残るので 100%N2にもできません 通常70%のN2か 80%N2程度になるだけでは? N2充填したという プラシーボ効果だけでしょう。

0

ガスボンベからの100%近い窒素と、大気中70%窒素は、意味が全然違うとは思いますけどね。 空気には湿度も含んでるのに無視してるし。 だからそういう理屈の話し方をする人は、まぁ本来の意味や効果も理解はしてないんじゃないかなぁと思います。 空気を入れる事に問題は、私も無いと思いますけどね。 タイヤに入れる空気は圧縮空気で、圧縮によって除湿されますし、機械がちゃんと管理されてれば油分も水分も大半が除かれて混入しません。 目的はその水分や油分、酸化の元となる酸素を「確実に」含まないガスで「管理ができる事」それ以上は無いと思ってます。 それ程の管理を必要としない私は、ガソリンスタンドにある圧縮空気で調整しています。 ゴムの透過率の話では、酸素と窒素を比較すると4倍程度差が在ります。 ただ、空気の酸素と窒素の割合も4倍差が在るんで、酸素が1抜けたら窒素も1抜けます。 空気圧が下がらない事は在り得ません、多少遅いぐらいで。 でもタイヤほどの厚み、透過で抜けるには限界が在ります。 ホイールとタイヤの隙間が、走行荷重によるスキマで漏れる、という方が多いと思いますし、それ程の漏れは透過率云々は誤差にもなりません。 酸素と窒素と湿度、それぞれ気体で存在してるものなので、熱膨張率もボイル・シャルルの法則を無視しませんし… 水で存在していないから1650倍になる事も在りませんし、温まっても2気圧ぐらい入れてる高圧下で沸騰蒸発なんか到底…。 結露して水に変わって体積が減って圧力低下する事は有るかもしれませんが。 水は加水分解の原因ともなりますが、雨や湿度に触れ続ける外側のタイヤと大きな差の条件の悪さは無い訳ですし、ちゃんと使ってる車両ならそんな劣化より先に摩耗して交換するでしょう。 そうやって理科、物理、科学的に、ちゃんと考えた方が良いんですよね。 入れちゃダメとは思いません、タダなら窒素の方が良いな、とは思いますから。 7立米のガスボンベ1本1万円位だとおもいますが、それで100本分近い量、あったと思うんですよね、たしか。 100円で100本入れれるから、ボってるとこ多いよなぁ、って…