「蓋然性」という言葉の意味が、説明を受けてもよく分かりません。 辞書的な定義ではなく、多少不正確でもいいので、

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言葉には語源というものがあり、それは大昔の簡単で分かりやすい子供のような意味の使い方が始まりだ。そこから次第に意味が広くなったり深く抽象的になったりした。 ゆえに言葉の意味の説明はその由来から説明した方が、他の物事との関係性も含めてわかりやすいことが多い。 そのような手法は人類の歴史の中で辞書としてまとめられてきた。 辞書は本来そのようなものであって、学校で使う漢字や英語の辞書はその中でも暗記の為だけに限定された部分だけが抜き書きされている特殊なものだ。 ゆえに学校で使う辞書が嫌いだからといって辞書全部を嫌うのでは人類の知恵の英知から取り残されることになる。 蓋は「ふた」のことで、「おおうもの」「かぶせるもの」の意に転じた。そしてそれが物事の輪郭、境界を表すようにもなった。 然は、「ほかでもなく、そうなっている。そのとおり。しかり。例「自然・全然・当然・同然・必然・本然・未然」」の意味。 ゆえに「蓋然」は、物事の輪郭はそうなっている、という意味。 すなわち、輪郭はあるもののあいまいなものだから、「蓋然」は「たぶんそうであろうと考えられること。ある程度確実であること。」という意味になった。 その後、科学の発達とともに、物事が起こる方向性や起こりうる範囲などが確率の数字で表されるようになったが、蓋然がその意味に当てはまるものとして用いられるようになった。 「漠然」はその逆に方向性や範囲も極めてあいまいでつかみどころがないことを表す。「必然」はその対極として完全に限定された方向性と一通りの筋道や一点への収束などを表す。 蓋然は漠然と必然の中間にあって、限定された範囲の条件付きの確率の存在を表現する言葉になっている。蓋然性と可能性は同じ意味で用いられる。

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>蓋然は漠然と必然の中間にあって、限定された範囲の条件付きの確率の存在を表現する言葉 すみませんが、リクエストした「子供にもわかりやすいような表現」にちっともなっていないのですが・・・ 蓋然性=可能性という理解でOKですか?