核融合発電は、危険な絵空事ですよね?

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございます。

お礼日時:4/15 20:42

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▲日本に原発導入が始まった1960年頃、既に核融合炉開発、高速増殖炉開発、高温ガス炉開発等も“原発支援設備”として検討が開始されました。“原発支援設備”の役割は、原発がピンチになった時、国民の原発離れ、原発嫌悪を押さえ、原発再興させるものでした。多少、金は掛かるが、完成させる必要はなく、小規模で実施して、国民の気を引いて、夢と希望を与えるのが重要な役割でした。(この思惑は世界的なものでした) ▲実際問題、スリーマイル事故やチェルノブイリー事故が起こると原発熱は急激に冷めました。日本で原発離れを押さえる為に用意されたのが、“使った以上に燃料ができる”とPRされた高速増殖炉“もんじゅ”でした。開発に20年間のかけても、ほとんど稼動せず、福島の事故と共に廃炉となりました。しかし、この20年間、完成させなくとも、ただやっているだけで国民に夢と希望を与え、原発の火が消えないようにすることができました。 ▲現在、原発の終わり時代を迎え、これから、廃炉時代に入ります。余りにも原発離れ、核アレルギーが強くなると、(人材もいなくなり)廃炉もできなくなります。ここで登場する“夢と希望のスター”が“核融合炉開発”でした。 地上に太陽を!などと言って、原発離れ、核アレルギーを抑える為に旗を振っているだけで意義があります。実現させるものではありません。もし“核融合炉開発”が有効なものであれば、世界のどこかで、実用化されているはずです。<核融合発電は、危険な絵空事>はぴったりの表現です。

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核融合発電は、まだ実験レベルですから、現段階では全て絵空事です。 ただし、一般にはあまり知られていないことですが、核融合には、次の2種類があります。 ・中性子をふんだんに出す核融合 ・中性子を出さない核融合 まず、現在日本が研究中の核融合炉は、中性子を出すものです。 同じエネルギー(約180MeVとします。)を得るために、核分裂で1つの反応につき2.5個の中性子が出てくるのに対して、核融合炉では、10組の反応が必要ですから、中性子は、10個出てくることになります。 核分裂炉の中性子のエネルギーは、2MeV程度ですが、核融合炉の場合は、14MeVと強力です。燃料にトリチウムを使うのも心配です。 JT60SA、ITERなどの実験炉がありますが、発電装置がありませんので、完成しても発電できません。 次に、ほとんど研究していない中性子を出さない非中性子核融合です。 非中性子核融合は、中性子が出ないので、熱発電を行う必要がありません。 核反応で出てくるのは荷電粒子のみであり、その流れは電流そのものだから、変換効率は95%以上で電力を得られる。 ヘリウム3は地上にありませんが、リチウム6の反応と組み合わせることなどが考えられます。 中性子核融合と非中性子核融合のどちらも実現していないので、絵空事ですが、実現すれば、中性子核融合は危険なものになることが心配されます。 非中性子核融合の方は、理想的な未来があるかもしれません。 ただ、非中性子核融合は、殆んど日本では研究していません。 ドイツ:ヘリウム3のみを使った非中性子核融合を研究しています。 理想的ですが、核融合反応が起こりにくいこと、資源が地球上に殆んどありません。 オーストラリア:水素とホウ素-11反応を使った非中性子核融合の研究があります。まだ、エネルギー装置としての実験段階では無いようです。

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核分裂より余程安全で夢のある発電です ただし危険であることは間違いないし早くても30年はかかると思います