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2021/4/12 11:13

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ウマ娘のモデルになった競走馬は引退しても死ぬまで面倒をみて貰えると思いますか…? 最近ウマ娘の話題をよく耳にします。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

皆さんありがとうございました

お礼日時:4/12 14:57

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いや現状でウマ娘化してる馬たちは全員引退済みですが。プレイアブル実装済みで一番若いのはゴールドシップ(2015年シーズンで引退)で、登場してくる中でもっとも若いのはサトノダイヤモンド(2018年シーズンで引退)です。 で、ほとんどの馬たちは引退後に繁殖に上がっています(ハルウララのみ繁殖入りしていない)が、すでに過半が繁殖も引退したり死亡したりしています。正確には数えてませんが、現在存命なのはおよそ3分の1程度です。存命馬はいずれも現役の種牡馬や繁殖牝馬であったり、あるいは功労馬として余生を過ごさせてもらっています。 ジャパン・スタッドブック・インターナショナルという日本の競走馬の馬名や登録を管理する公益社団法人が展開する「引退名馬繋養展示事業」というのがあって、重賞勝ち馬を中心に現役引退後や繁殖引退後の余生を送らせる活動があり、多くの名馬たちがこれで助けられています。もちろん全て救えているわけではないですが、それでも昔に比べれば廃用後に悲惨な運命を辿る馬は減っていると言えます。 ただ残念ながら、繁殖生活というのはそれだけで競走生活以上に体を酷使するもので、無事に繁殖から引退できる馬というのがそこまで多くありません。エルコンドルパサー、アグネスタキオン、ナリタブライアンらのように繁殖入りして2年かそこらで急死した例もあればウオッカのように故障して安楽死処分を受けた馬もいます。またファインモーションのように、調べてみたら繁殖生活が不可能だったという馬も稀にいます。 質問者さんは競走馬の安楽死処分を気にしてゲームもアニメも楽しめないと仰るが、現実とフィクションをそもそも混同するものではありません。ウマ娘はあくまでも実在の競走馬の擬人化(女体化)ではなく、「その名前と魂を受け継いだ別存在」なのだから、別物として割り切るべきです。それに、そもそも安楽死処分というのは文字通りの「安楽に死なせる処置」なので、それを悲劇とか虐待であるかのように考えるのは間違いです。そりゃ確かに亡くなるのは悲しいですが、悲嘆ではなく感謝をこそ向けるべき。 そもそもサラブレッドというのは脚が4本揃っていないと自分の体重さえ支えられないほど脚が細く弱い生き物です。だから仮に一本でも体重をかけられないようになると他の無事な3本の脚の負担が増して、順次故障していきます。そうなると立っていられませんが、寝たきりになってしまうと今度は自重で内蔵を損傷します。元々馬というのは内蔵が大きく重く複雑で、これを損傷すれば手術のしようがありません。 つまり「この先どう処置しても助からない」と診断されるから安楽死処分するしかないのです。他に取れる手段がないのなら、せめてこれ以上苦しませないように速やかに死なせてやるしか他に手がないのです。だからサイレンススズカやライスシャワーのようにレースで故障して予後不良の診断が下った馬たちも全部そう。苦しませないための「愛情」なんです。 もちろん無事ならば上述の引退名馬繋養展示事業で助成金をもらって余生を過ごさせてもらうことも可能ですし、そうして寿命まで生きた馬たちも多いです。またそうした助成金を得られずとも多くの人の善意で生かされているハルウララのような馬もいます。競走馬はペットなどの愛玩動物ではなく経済動物で、役に立たなくなれば処分されるのが運命ですが、それでも牛や豚や鶏などと比べればとても優遇されていると言えるでしょう。

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質問者2021/4/12 14:52

詳しくありがとうございます。全員引退済みでしたか!ほっとしたような、その後がそれぞれどうなったか気になるような… 確かに競走馬や畜産動物などは創作物と分けて考えるべき、というご意見も分かります。が、創作物から各業界の現状に思いを馳せることはいけないことでしょうか? 感謝の気持ちを持つことと、現状を知り問題点を見つめることは両立出来ない事柄でしょうか。 またウマ娘をきっかけに競馬を体験しようと考えるのも、感謝の気持ちを抱くのも当然ですが、同時に安楽死や引退後のことを考える人間がいるのもごく自然なことではないでしょうか…? 感性が異なる、ということでご理解頂ければと思います。 (時折『だったら畜産動物が毎日食用に育てられているのも哀れむべきだ、牛肉や豚肉を食べるのはおかしい』と言い出す人間もいますが)

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まず競走馬というのは血を残すという役割も担ってます 牧場に帰って子孫を残すのも大事な約目です 問題は牡馬であれば種付けを行うので一頭で 年間100頭以上の交配を行うこともできるのに 対して牝馬は一年で一頭しか産むことができない為 引退後の処遇は牡馬と牝馬では全く事情が違います 牝馬は現役時代未勝利でも血統が良ければ繁殖牝馬になれるし 重賞の一つでも勝ってたらそれだけで子供は高値で売れる 逆に牡馬はG1勝っても種牡馬になれないケースすらある 引退後も競争原理に左右されます ウマ娘のモデルになった競走馬に関しては そもそもその時代を代表する功労馬ですが こればかり管理しているオーナーさんの財力次第かと 例えば国内最大手の牧場であるノーザンファームでは 自前で運営しているノーザンホースパークという施設で 引退馬を預かってて養ってます。 問題は小さな牧場の馬たちでここ20年ぐらいの間に 倒産や閉鎖になった牧場が凄く多くて 面倒を見きれなくなってるって自体が起こっているんですよ それで最近は引退馬の支援団体という所もあって グッズとか作ってその資金で養ってるって競走馬も居ます ベストの形はウマ娘の利益の一部でも 引退馬の支援団体に回せばいいと思うんですよね 確かアニメのBlu-rayの売上は一部そっちに行く仕組みだった 聞いてますけど・・・こういう活動をすれば ウマ娘に未実装な馬のオーナーさんの許諾も得られやすくなる と思うしね

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