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真珠のネックレスについて、下記お詳しい方にお伺いしたいです

回答(2件)

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天然真珠と養殖真珠について書かれていたものには “養殖真珠は肌から分泌される脂肪性物質や化粧品などが 核と真珠層の間に染み込むことで、真珠層の内側に変色が起こり 薄い真珠層をとおしてそれが見えるために外観が汚くなるのです“ “天然真珠は核が無いか非常に小さく、ほとんど全部が真珠層なので 内部からの変色はほとんどあり得ないのです。 ルネサンス期の天然真珠のジュエリーが、良い状態で残っているのも 珍しいことではないのはその為です“ “養殖真珠は初期に於いては、貝から取り出して2年間自然乾燥し 色が落ち着いてから出荷していたのですが ある時期から、コスト削減の為に貝から取り出してすぐに薬品に付けて 漂白、あるいは染めて出荷するようになったので 以前の無調色真珠と違いより早く変色するようになってしまったのです“ 現在でも天然真珠が日本でも販売されていますが ちいさ~いものが一粒ついたブローチなどが1千万クラスでした。 ※2階別室にてご案内ですので普段展示はしておりません。 確かに潜って貝を採ってきて、中にはなにもないものがほとんどでは 貴重で価格も高価になるのもうなずけます。

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2のほうに関しては ワイヤーの南洋黑蝶真珠をメンテナンスに出しました。 ワイヤーの交換は必要なかったのですが、 珠と珠との間に白い何か(カルシウム?)が付着しておりました。 天然の成分ですとの説明で、お磨きで綺麗になりました。 内部は外してのぞいたり、割って確認したことがなく不明です。

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真珠の変色など劣化の原因は主に酸化によるものなんですが、真珠の主成分(炭酸カルシウム)は酸に弱いものの真珠表面はコンキオリン(たんぱく質の一種)に覆われていて、これは酸にとても強いです。だから真珠をそのまま保管しているのであれば簡単に変色しませんが、ネックレスにするために穴を空けると、穴の内部から劣化が始まることになります。特に真珠層が薄い養殖真珠だと、核と真珠層の間に入り込んだ水や他の成分によって、薄い真珠槽が裏側から変色し始めます。 西洋アンティークに使われる真珠は天然の真珠層が厚いものですから、そのような原因による変色や劣化は起こりにくいわけです。しかし天然の無核といっても何かが存在しなければ真珠になりませんから、天然真珠の内部は酷いものが多いですよ。穴を空けた途端に腐った水が出てくるようなものもあります。それでも表面は綺麗ですから、真珠はそもそも簡単に劣化したりしないということです。養殖真珠特有の現象と考えて良いでしょうね。真珠層の巻き厚が1mm以上もあれば、裏側からの劣化が簡単に変色として表からも観察されることは少ないと思いますが、実際に劣化は進むわけですから変色までの年月が長くなるだけでしょう。 糸交換については真珠店とのお付き合いの意味もありますし、金具のメンテナンスや糸緩み、クリーニングの必要性から考えても、できれば数年に一度程度はされた方が良いと思います。使用頻度にもよりますが、意外に汚れるものですよね。

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早速のお返事ありがとうございます ご回答から推測したのですが、アコヤは真珠層がある程度厚くても、透明度が高いので、内側に着色があると干渉色にダイレクトに影響するでしょうから、穴をあけたら核がある限り変色はさけられないのかもしれませんね。 糸替えを頻繁にするか、ノットやシリコンを挟むと、内部によごれがたまりずらくて変色をさけられるような気がするので、糸替えのときにお願いしてみようと思います。