ID非公開

2021/4/14 11:28

66回答

機長には強大な権限があるのですか?出発時間を1時間遅らせたり、他の空港にダイバートすることを決めたり、みんな機長が決めるんですよね?本社の運航管理者も口出しできないんですよね?

その他の回答(5件)

1

・機長が理由もなく出発時刻を1時間遅らせたりはしません。 ただし、機長が整備作業が必要でこのままでは就航できないと判断し、代替機が用意できない場合には整備作業の為1時間程度遅れることはあります。 運航管理部門や整備から MEL を適用してこのまま就航してくれと要請された 場合でも安全運航に不安があれば当然拒否します。 ・目的地に着陸できない場合のダイバート先は、運航管理者のアドバイスは受けますが、最終的にダイバート先を決めるのは機長です。 本社に運航管理者は居ませんが、機長の最終決定には本社の人間と言えども 口を挟むことは出来ません。 むかしスカイマークの社長 (当時) が現場に口出しして問題になったことがありました。 ダイバートを決定したら、管制に通報してダイバート先までのクリアランスを取得しますが、管制と相談する訳ではありません。 大型台風が関東地方を襲い、多くの外航機が関空へダイバートしたために駐機場が満杯となり、本邦機は管制によって関空以外にダイバート先の変更を強いられたことはありました。 3.11 でも同じ事が起きたのではないでしょうか? ・例えば積乱雲を避けるための Deviation に関しての規程はありません。 豪州便で ITCZ を通過する時には100マイルの Deviation もざらです。 大幅にルートを変更するような場合には燃料プランの変更が必要になる事もありますので、運航管理者と協議の上となるでしょう。

1人がナイス!しています

1

>出発時間を1時間遅らせたり って、機長の独断だけでは遅らせることはできません。航空会社の管理者からの指示や、空港の管制官の指示で出発を見合わせます。 >他の空港にダイバートすることを決めたり は、着陸が難しくなった時に、管制官と交信した上で決めます。

1人がナイス!しています

2

全てを機長が勝手に決める訳では有りません。 何か不具合が起きて整備作業が必要で遅れが出る場合でしたら、 どの程度の時間が必要なのかは整備担当者が判断し運航管理者と 機長に告げて、新しい出発時刻は運航管理部門が決定します。 目的地の気象状態が悪く代替空港へ向かう場合などは、目的地の 運航管理者に機長の意思を伝えて行動を起こします。 運航管理の規定などでは、予定蹴路の変更などは何マイル以内でしたら 機長の判断で行い、それ以上の変更は連絡をするなどとなっていると 思います。 機長と運航管理者は互いに承認し合うと言う事が原則になっていると 思います。

2人がナイス!しています

1

決めるのは機長ですが、もちろんそのことに対しての責任は発生します。 また、運行管理者など関係者への相談は行いますし、また管制の許可が得られるようなプランにする必要はありますが

1人がナイス!しています