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2021/5/16 22:47

55回答

文豪の文面(クセ)についての質問です 昔の小説を読むと、勉強になると様々な指南書に書いてあり過去の作品を読んでいます。

小説 | 文学、古典47閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">25

ベストアンサー

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

ありがとうございます 名作がたくさんあり、厳選して読んでおりましたが読み手により、駄作にもなりえますね さまざまな指南書にはわかりやすく、と書いてあるので悩ましいところです。 まだ序盤なので、斜陽を読み進めてみます。 みなさん ありがとうございました。

お礼日時:5/17 7:28

その他の回答(4件)

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私はこの例に挙げられた文だと、読点が無駄に多いとは思いません。 確かに、他の作品に読点を多用していると感じる文はありますが。 さらに、 「またひらりと一さじ、スウプ…」を2回繰り返しているだけでなく、その前にも 《朝、食堂でスウプを一さじ》と、スウプや、スプウンをくどいほど繰り返すのは、 その冒頭の数行だけで、上流の生活を送っている(送ろうとしている)人々の話であり、上品そうな、しかし少々鼻につく生活ぶりであることを印象づけるためと思います。 淡々とスウプを飲む夫人の姿が、映画のワンシーンのように見えてくるような文章です。 小説と、学校の課題のレポートや、仕事の報告書は違います。 これば太宰のクセとは思いません。作品にとって効果的と思うレトリックを選択しているだけ。 走れメロスや駆け込み訴えなら、逆に短い文を重ねています。

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確かにこの部分だけ抜き出すとくどい感じはしますね。 私なら。。全体を読んでみて、この文章が不自然でないか否かを判断するでしょう。 それでも読みにくいと感じるなら、それはそう判断して良いでしょうね。

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『斜陽』を少し読んでみました。 直後に「ヒラリ、という形容は、お母様の場合、決して誇張では無い」とありますよね。 私はこれで納得がいきました。太宰があえて句読点を多くしたり、「スウプ」を2回も使ったりすることで、「ゆったりした、育ちのいいお嬢様育ちのお母様の気品」を表現している様に思えます。 実は『斜陽』は初めて読ましたが、素晴らしい文章だと感銘を受けました。

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この文章は、「斜陽」ですね。 語り手は誰ですか? 元華族の令嬢かず子さんですね。かず子さんの語り、あるいは書いた文章だとすると、素人ぽくても何の不都合もないのではありませんか。いや、むしろそのためにかえってリアリティが出て、いいかもしれないでしょう? さらにいうと、この小説は、相当部分、太田静子という女性の実際の日記を使って書かれたものだと言われています。それを考えれば、素人ぽいのも当然と言えるでしょう。 人によっては長い回答を書いてしまいそうなご質問ですが、私はこれで失礼します。

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