回答(14件)

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気筒当たりの容量が大きくなると、低速域(アイドリングも含む)での振動が多すぎるから。車でもスズキが800ccを作ったくらいで後続はないです。軽では360cc2気筒、3気筒は有りましたが。 大型船舶用のエンジンは2STのディーゼルエンジンが主です。

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返信ありがとうございます。2サイクルのガソリンと軽油のエンジンで話を分けるべきでしょうか。 気筒当たりの容量が大きいと振動が大きくなる弱点があるわけですね。気筒を増やして振動を小さくしても限界があるわけですね。 船舶用エンジンがディーゼルなのはなんとなく知っていましたが、まさか2サイクルだとは思いませんでした。 船舶用というのは漁船ですかね、フェリーなどの巨大なエンジンでしょうか。意外でした。

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回転領域や負荷条件によって、燃焼状態は著しく変動し燃焼状態のコントロールが難しい事、吸気(シリンダーへの新気導入)と排気を同時に行うために、十分な掃気が難しく、また排気管側に未燃焼ガス(つまり新気)が吹き抜けやすい事。アクセルのパーシャル域(微開領域)で発生する不正爆発が起きてトルク変動が大きい事等が大きな原因です。 上記のデメリットをある程度抑え込むにはシリンダー容量が125cc程度が最適なようです。 2stのモトクロッサーではシリンダー容積が500ccの物までありましたがオンロードでは扱いにくかったようです。 https://motor-fan.jp/article/10014560

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回答ありがとうございます。具体的かつ技術的な解説で納得がいきました、いろいろデメリット、技術的な課題がクリアできなくて125cc程度と排気量を制限されてしまうという事ですね。 掃気と未燃焼ガスによる排ガス規制の問題は、排気量の小さいエンジンですが、丸山製作所の4流掃気シリンダや、ゼノアの層状掃気システムでかなり改善されてきているようですが、比較的大きい排気量では有効なのでしょうか。 それにしても2stの500ccってすごいパワーでそうですね。