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引当金とは分かりやすく言うとどのようなお金でしょうか?

goo********さん

2009/3/2617:05:53

引当金とは分かりやすく言うとどのようなお金でしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

2009/3/2721:33:37

まず、前提としての余談ですが、引当金は極めて会計的な概念です。税務的な考え方や、実際の業務上の考え方ではうまく説明することができないものです。

では、本論に入りましょう。引当金は、利益の金額を正しく計算するために計上されるものです。
例えば、毎年利益が100万円、費用が50万円でる企業をイメージしてください。この企業が使っている機械は2年に1度必ず修理をしなければならず、その時修理費50万円がかかります。この場合、修理をする会計期間は利益が50万円でていて、たまたま修理を要する会計期間は利益が0円となってしまいます。

このような場合に、修理をしないとしは50万円利益がでているから、優秀な企業と評価され、たまたま修理をする年にあたったときは利益が0円なので駄目な企業と評価されるとすると、問題があると考えるのが、会計学の考え方です。

それよりも、修理がされない年も、次の年に修理が行われるからこそ事業が展開できるのであって、平等に費用を負担すべきである、そのために、修理がされない年にも半分の25万円の費用を見積り計上しましょう、というのが引当金の考え方です。

この場合修理のされない年に
(修繕費)25万円 (修繕引当金)25万円
修理のされた年に
(修繕費)25万円 (現金)50万円
(修繕引当金)25万円
と仕訳が切られることとなり、いずれの利益も25万円となります。


貸倒引当金も同じ考え方で、計上されます。事業を行っていく以上、ある程度の貸倒は当然発生するものだから、たまたまそれが発生した会計期間だけの負担とせず、全ての会計期間で平等に負担しましょうという考えかたです。

そのため、貸倒の平均発生額と思われる金額が毎年
(貸倒引当金繰入)×× (貸倒引当金)××
と費用計上され、予想された範囲(貸倒引当金を積み上げた範囲)内の貸倒が発生しても、
(貸倒引当金)×× (債権)××
と仕訳をきり、費用を認識しません。
このように、「いつか、かならず、一度に」発生する費用を毎年平等に予測計上していくことにより、実際発生した時の費用負担を発生しない会計期間に割振るための概念が「引当金」であります。

引当金は実務的な考え方ではないので、すごく小難しい説明になってしまいます。わかりづらいかもしれませんが、こんな感じです、、、

質問した人からのコメント

2009/4/2 17:26:06

成功 ありがとうございました。

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tac********さん

2009/3/2700:50:35

引当金は決して貯金のようなイメージのものではないですし、現金から振り替えるものでもないです。

将来の費用または損失を当期の費用にしたいがために、費用を見積り計上することを引当金を繰入ると言いますが、引当金は仕訳をきるときのその相手科目です。

2009/3/2620:20:33

万が一に備えた貯金のようなイメージです。

他人に5万円貸したけど、返ってこなくて生活できなくなっては困る、ならば、無いものとして、現金という費目から貸倒引当金という費目に振り替えてしまう、という操作です。

ちなみに実際は、債券の2%相当額以上を引き当てるのが一般的です。

vyx********さん

2009/3/2617:15:04

将来の負債の準備金ですかね?

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