カーネルだけのLinuxありますか?あったとしてもごく少ないのではないでしょうか? ソフトを入れたディストリビューションが基本なのはなぜでしょう?

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ソフトというのが何を指しているのかによりますが、ユーザ空間のアプリケーションのことだとすると、カーネルだけ、であればlsコマンドでさえ実行できないことになりますので、カーネルだけというのは多分ないんじゃないかなと思います。 カーネル+必要最低限のアプリケーションであればArchが該当すると思います。

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Windowsもカーネルだけで売るといいですね。 たとえば、Windows 7のある時期のカーネルサイズは 9.5MiBしかありません。とてもコンパクトで もしそれだけでWindowsのすべての機能が内包されていれば 1980年代の、20MBのSASI HDDにでも収まるほどコンパクトです。 カーネルは、一般的にOSの核となるソフトウェアですが 実際には、それこそがOSとも言えませんし それだけで、何かができるとは言えません。 特にNTカーネルはマイクロカーネルに分類され 9.5MiBが圧縮されたファイルなのか、そうでないのかわかりませんが 普段は圧縮されて扱われていることが多いLinuxカーネルの 本来の大きさが、100MBに届こうかというほどの大きさと比べ ことさらに小さいカーネルに見えます。 しかし、Windows 7のシステム要件では 16GBのHDD容量を必須としていて つまり、その中にntoskrnl.exeが占める割合は ほんの、1600分の1くらいしかありません。 NTカーネルに千倍以上のファイルを付け足したもの それがクリーンインストールされた場合の最小のWindowsです。 ちなみに、2019年時点で、更新を受けた状態では 最小構成でも26.5GiBを要するそうなので、2650倍くらい付け足しです。 モノリシックカーネルであるLinuxは、タネンバウム博士とLinusの マイクロカーネル対モノリシックカーネルの議論がありましたが 無事、議論のあともモノリシックカーネルのまま 大きな発展と成功を実現してきました。 そのLinuxカーネルに、いろんなものを付け足して OSが構成され配布されていますが… たとえばUbuntuが提供する最小構成のmini.isoは (ただしファイル名は便宜上うちでリネームしたもの) 29401088 5月 7 2014 mini_12.04LTS.iso 32505856 4月 20 2014 mini_14.04LTS.iso 50331648 11月 8 2016 mini_16.04LTS.iso 59768832 5月 13 2018 mini_18.04.iso 77594624 4月 21 2020 mini_20.04LTS.iso たぶん、12.04LTSは32bitのもので、後半は64bitのものですが まだ100MiBにも満たない小さなダウンロード量で Ubuntuとしての最小構成のOSのインストールができます。 (ただしGNOMEやX Window SystemなどのGUI関連は一切ありません) viは入っているけど、いわゆるメモ帳アプリはありませんし ほとんどの場合、APTを介して、追加パッケージを入れて使います。 LiveCD的な機能も入っていないので mini.isoだけで何かの実用の役に立つとは言い難いものがあります。 ともかく、圧縮されたLinuxカーネルのファイルサイズは vmlinuz5.4.0-77-genericとして11768064bytes 20.04LTSのmini.isoで、何も追加しない指定でインストール終了し 再起動した直後、HDDの消費は3GB(2.8GiB)となっていますから カーネルファイルの250倍強程度には追加されていますが Windows 7のカーネルの1600倍超という肥大化に比べれば コンパクトなOSと言えますし それほどに、カーネルそのものは、核としてのほんの一部であり OSとは、カーネル以外の 大量のファイルによって構成されることがわかります。 また、Windowsとは別商品であるMS Officeを入れなくても 64bit版 Windows 7/10が要求するHDD容量は20/32GBですが Linux系の軽量版であるXubuntu 20.04LTSなら 64bit版でFirefoxだけでなく、LibreOffice,GIMPやChromeを追加し さらに最新までのアップデートを受けても HDDの消費は10GB程度に留まっています。 (9.9GBからapt autoremoveして9.4GBとなりました) いわば、Windowsに比べれば、コンパクトに構成できるからこそ デフォルトで、さまざまなソフトが入ったOSが Linux系であたりまえのOSとなっているわけです。 もちろん、LibreOfficeよりも小規模な abiwordやgnumericなどを使う前提にすれば 導入するライブラリーなども小規模にして よりコンパクトなOSを構成することもできますが 個人的には、Xubuntu程度がまともに動かないPCを 今稼働させる必然性は無いと思っています。 同程度に考える人は多く、それによって XubuntuやLubuntuよりもコンパクトなOSは Linux系でも、なかなか注目を集めることがありません。 Core2 Duo程度以上なら、Ubuntuのmini.isoで行けますし ほんとうに64bit OSが動かないPentium Mなども まだGentoo Linuxなら32bit OSとして好きなようにいじれます。 しかし、誰でも再編と改変を行う自由があるOSSの集合体は 必要であれば、さまざまなバリエーションが実現しますし 自分で都合よく構成する自由もあります。