何の知識もない私からすると、土木工学って簡単な気がします。橋やトンネルなんて作り方決まってますし。しかしこれは私の思い込みでしょうか?「数字は12345678910...しかないんだから、数学は簡単だ。」と言ってる

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設計手法が確立されたものは全て簡単だとするなら、 レシピのある料理、自動車、飛行機、宇宙ロケット、医療、全て簡単だと思います。

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土木が対象としている構造物の設計に作用する外力の うち最も重要なのは自然の作用。地震・風・洪水・山 の地圧・断層・破砕帯などで,これは,立地ごとに まるで異なります。ある方法が他の現場では使えない のは当たり前の世界です。確かに,国交省のとても 偉い人がおっしゃってた通り,土木構造の設計基準は 「利用者に被害を及ぼさないこと」の一行ですから, 目標はとても簡単です。しかし手段は多種多様。一つ の現場の設計変更も含めた技術提案型入札をすると, 10社から10個の提案が出ます。金額もバラバラです。 今は金額だけでは札を決めないのは,その安全確保に どれだけ受注者側が考えているかも考慮するためです。 作り方が決まっているという認識自体が間違い。 身の回りの物体はすべて非線形挙動しかしません。 地震や風は確率論的な,しかも非線形の外力です。 旧帝国大学2年生以下には,その設計法のどの 部分も理解不可能です。医学部の学生でも無理で しょうね。

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これは土木に限らないかもですが、自分的には一生勉強が必要な業種であると思ってやっています。単品受注生産なので一つとして同じ現場はないので数値や公式だけじゃ橋やトンネルどころかそこらへんの道路の一本だって造れないですよ。

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トンネルの作り方は、先人の命がけの経験により、予定を決めてあるだけです。 トンネルの周りに巻いてあるコンクリート(覆工コンクリート)の厚さは50cm程度ですが、その上に何百メートルも岩や土が載っています。50cmのコンクリートの上に、そんなに載せて、潰れないと思いますか? トンネルの掘ると、当然岩肌が見えます。その岩は、一見何でもないですが、猛烈な土圧がかかっているものがあり、バネの様に圧縮されて小さくなっています。急に壊れて、破片が飛んで来るかも知れません。 工事中に測量すると、コンクリートの天井が毎日3cm、5cm下がってくるのは日常です。横幅が広がるのも。 コンクリートを巻くためには、何もない状態にしなければなりません。当然、崩れます。掘って見なければ、10cm先がどうなっているのか判りません。道路の下に沢山の管が埋まっていてもわからない、体の外から、骨がどうなっているのか分からないのと同じです。10cm先には、琵琶湖ほどもある水たまりがあるかもしれません。掘ったら、琵琶湖の栓を抜いてしまう事になるかもしれません。 同じ地盤は二つとなく、日々、命がけの創意工夫。それが土木工学です。

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どういった面で簡単に感じるのでしょう

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