一部のレシプロ機に搭載されてる排気タービンってありますよね。あれについての質問です。

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例えば、本来なら5000mでも全開なら3000馬力出せるが、このエンジンが長時間壊さずに使用出来る馬力は2000馬力のため低空では馬力を抑えてる。10000mで全開なら2000馬力感じですか?

ThanksImg質問者からのお礼コメント

全ての疑問に分かりやすく回答して頂いたのでBAに選ばせて貰います。これで私も自称撃墜王に成れそうです。ありがとうございました!

お礼日時:8/1 11:47

その他の回答(4件)

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排気タービンというのは基本的にはターボチャージャーの事を示しますが時にはスーパーチャージャー(機械式過給機)も含まれることもあります。まずその理屈を理解してください。 乗用車とは違い、高高度で空気が薄くなるのを補う装置と理解してください。つまりノーマルアスピレーションの500馬力とターボ500馬力では高度10000mで誤差が出ます。ノーマルは400馬力ぐらいに落ちますがターボは450馬力を保てるという事です。 低高度ではトルクのあるノーマルが有利になります。つまり馬力を大きくするのではなくその環境で性能が発揮できるか、という問題です。

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自動車と航空機は条件が全く違います 自動車は地上しか走らないので気圧は一定です 地上だけに合わせます 航空機は高度が違うと気圧が大きく違います 高度6000メートルで1/2、12000メートルで1/4です 普通のエンジンでは酸素不足で飛行出来ません 必ず過給機で気圧1に保ちます。この限界が高6000メートルです。これ以上は過給出来ず酸素は不足する一方です この過給機を補うのがターボです 航空機の過給機、ターボは 低高度では使えません エンジンが壊れます(オーバーブースト) 地上での最大馬力(過給無し)を高空迄維持する役目です 馬力一定なら高度が高い程スピードが出ます。空気抵抗が低いからです 過給機で6000メートル、ターボなら10000メートルが最高速度になります

ターボ付きのレシプロ機はインマニの圧力を常に1になるようにアクチュエーター?ブローオフ?で調整してるため低空でも馬力は出ない。って認識ですか? 逆に言えばターボ車を-5000mとかで走らせる感じですよね。

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そういう目的で作られてないって話ですわ 出力を闇雲にあげても燃費悪くなるだけですからね 速度は出力の3乗根にしか比例しませんので、多少出力増したところで性能にはあまり寄与しませんし だから排気タービンは低高度では排気をバイパスしてあんまり回さないようになってます 機械式の過給機も変速機噛ませて、低高度では速度落としてます

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高度が高いと酸素濃度が低くなります 自然吸気だと地上、中空、高空での エンジン回転数に対する出力が、高い高度に行くほど下がります エンジンは酸素濃度に対して燃料噴射量を決めているわけではないので、(吸入空気量しかみれません) 吸ってる量は変わらなくとも(実際は変化してます)混合気としての酸素濃度が低い状態ですので、燃焼の度合いが変わってきてしまいます ですので、高度に応じて最適な酸素濃度になる様に機械式過給器や排気タービン過給器などで シリンダー内に送る空気の絶対量を増やして 高度の変化でエンジン出力が低下しない様にしています 自動車等に搭載されている過給器は この、レシプロ航空機の出力低下を補う機器を 応用して 地上で、シリンダー内に送る空気の絶対量を多くして、その増えた空気量に対して適切な燃料を噴射して出力を上げる 物になっています