回答受付が終了しました

原本について。

回答(4件)

0

自分専門的知識はないのでもっと古い文献が図書館等にあるかもしれませんが、『三教義疏』のうち『法華義疏』が推古天皇直筆で現存してます。尚且つ聖徳太子写本が皇室に保存されているようです。 ただ、竹取物語にしろ古事記にしろ日本書紀にしろ写本がある以上原本は確実に存在している筈です(災害や焚書に遭って無ければですが)。 欠片でも見つかったら歴史の教科書に間違いなく乗るレベルです。 参考元☞http://www.abaj.gr.jp/history.php

0

文学作品ではありませんが、中世以前に書かれたもので原本がそのまま残っているというのは藤原道長の「御堂関白記」と藤原定家の「明月記」だけですね。確か「御堂関白記」は世界遺産に指定されましたね。 「土左日記」は原本の所在は不明ですが、複数の一次写本・二次写本が残っていて、それらを比較検討することで概ね原本の復元も可能な状況です。

なお、文学作品ではありませんが、清和天皇妃藤原高子や在原業平の母伊都内親王が寺に納めた自筆の願文が残っており、伊都内親王の願文には手形も残されているので、小柄な女性であったと見られます。

1

古文の教科書に載っているレベルの有名作品では、「方丈記」です。 ただし、完全に自筆が定説となっているわけではありません。 岩波文庫版では、その影印、翻字が付されています。 貴族の日記では、それよりも古い原本が多く残されていますが、それが残った理由は、火災時に最優先で持ち出したためです。 鎌倉、室町時代には、源氏物語等の古写本は、すでに超貴重品だったのですが、それよりも先に、先祖の日記を大切にしました。

1人がナイス!しています

1

和歌や漢詩だと思います。 思い付きであげましたが、一番古いかはわかりません。 一部だと7世紀の「皮留久佐乃皮斯米之刀斯」の木簡。 http://www.mus-his.city.osaka.jp/news/2006/tenjigae/070226.html 一文字欠けてるのが8世紀の韓藍花歌切。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%93%E8%97%8D%E8%8A%B1%E6%AD%8C%E5%88%87 写し説もあるそうですが9世紀の哭澄上人詩。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%B8%E7%BF%B0#%E5%93%AD%E6%BE%84%E4%B8%8A%E4%BA%BA%E8%A9%A9

1人がナイス!しています