回答受付が終了しました

大人気を博した寝台特急北斗星の廃止の理由として、「老朽化」というのが理由のひとつですが、北斗星はデビューから廃止まで30年前後です。

回答(14件)

0

「北斗星」という列車は30年程度しか運転していませんが、それに使われていた車両は新しいものでも昭和50年代前半に製造されたものです。 しかも、津軽海峡沿いの沿岸地域を走ったり、極寒の中を走ったりで、車体はかなり傷んでしまっていました。 また、北斗星をけん引する機関車も、EF81やED79、DD51と昭和40~50年代に製造されたものばかりです。最後のほうに本州ではEF510-500番台という新しい機関車が投入されましたが、これらはJR貨物に譲渡されています。 これとは別に海峡線区間が新幹線との共用区間になることも、廃止の一因でもあります。 他の方の回答にありますが、新幹線の乗入に伴って、架線電圧の昇圧が行われました。新幹線は交流25000V、在来線は20000V(東日本地域なので50Hz)です。 共用化に伴い、青函トンネル区間とその前後の約80kmが25000Vになりました。 このため、従来のED79やEH500は使えなくなり、EH800という複電圧対応の機関車しか走れなくなりました。(JR東日本の四季島も複電圧対応) このEH800はJR貨物の機関車なのですが、津軽海峡線専用の機関車です。 予備の台数もそんなにないので、毎日運転の「北斗星」や「カシオペア」に貸し出す余裕はありません。 じゃあ、旅客会社が何両か製造したら?って思うかもしれませんが、JR北海道にそんな余力はないでしょうし、使い道が限定される機関車ですから東日本も作りたくないでしょうね。 そして、北海道のDD51は「北斗星」や「はまなす」など夜行列車の運用が消滅したので、全車両廃車になってしまいました。 北斗星などを運転するのであれば、これまた貨物会社からDF200を借りてこないとダメなのです。 これが、バブル絶頂期で、夜行列車を走らせれば、連日満席というような状況であれば、機関車も増備して共用運転という可能性もあったかもしれませんが、今では夢の夢ですよ。

0

老朽化していたというのも全くの嘘ではないけれど、老朽化した設備を更新もせずに放置していたのはどうしてか、という方がより本質的な話だよね。

0

北斗星に使われていた車両は、昭和45年に九州特急の「はやぶさ」や「富士」用に作られた24系寝台車です。8500系と同い年です。 落成一年後に「はやぶさ」や「富士」が二段寝台化される事が決まり24系25形に置き換えられた為に、東北特急「ゆうづる」用に移籍して活躍していました。昭和最後の昭和63年に青函トンネルが開業して「ゆうづる」の北海道延長が決まり名前を「北斗星」に変えました、この時に車両の豪華化を兼ねてリニューアル工事を受けてます。引退時点で40年走っていましたからかなり老朽化してました。

0

このままでは走れないから、一般にも分かりやすく、そういっているだけです。