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ご指摘の画像は映画の1シーンで、筑波海軍航空隊所属の零戦です。 筑波空はもともと練習航空隊でしたが、昭和19年3月以降は練習機課程より実用機訓練課程に変更となり、訓練生に対して零戦などの実用機を用いての最終訓練を行うようになります。 その過程において、一日に数回の離着陸を繰り返す機材の整備は手間がかかるため、多くの零戦では整備の便を考慮して主脚カバー下部と胴体後端覆いを取り外して運用していた史実を映画のシーンとして表現したものです。 つまり、破損しているのではなく、意図的に胴体後端覆などを取り外して飛行しているだけです。 添付画像は実際の筑波空所属の零戦ですが、胴体後端覆と主車輪覆を取り外して運用しているのが分かります。

画像

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ご提示の画像の零戦は、訓練用に簡略化した機体ではないでしょうか。 画像のツ-131号機は、尾部コーンがなく尾輪が下げ位置になっています。 この機体に並んでいる列機も同様なので、部隊が意図的におこなったものだとわかります。 零戦という機体は本来艦上機で、作りも手が込んでいるので、整備も面倒な機体です。 非舗装の滑走路で離着陸すれば土砂を巻き上げ、着陸装置や周辺を汚し故障の原因にもなりかねないので、整備の負担が大きくなります。 訓練に用いる機体の場合離着陸回数も増えるので、脚装置の整備は重要で整備の負担はさらに大きくなります。 尾部コーンを撤去し尾輪を下げ位置で固定することによってわずかな飛行性能の低下と引き換えに点検・整備を容易にして訓練効率と安全性を高めているのではないかと思います。 P-51の襲撃を受けた直後に機体の下面を見せる宮部のツ-105号機を見ると主車輪カバーも外されているのがわかります。 しかし宮部のツ-105号機は尾輪は下げ位置であるものの尾部コーンは残したままです。 これは尾部コーンには尾灯も設置されているため、夜間訓練時に学生を先導するために残さざる得なかったのではないかと思います。

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水平尾翼が小さくてラダーが水平尾翼よりも後方へ飛び出しているだけで 機体が破損している訳では有りません。 飛び出したラダーの下の細い胴体部分に尾輪が付いています。

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機番がツ で、尾輪部のカバーが無い 機体下部が黄色?系の塗装 たぶん、零戦の練習機です 複座になってるので、少し機体のデザインが異なります

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