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高級茶碗って実際に使いますか?観賞用ですか? 一個7万円くらいの陶器の茶碗です。 ふらっと入った店で売ってました。

茶道 | 一般教養108閲覧

回答(6件)

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高級なものだろうが、そうでなかろうがその茶碗が気に入って購入したのでしょう。それならば、飾って眺めるよりは使ったほうがよいです。 茶道具というものは相対的に値段が高いけど、所詮は道具であって使ってナンボのもの。例えば、1万円で買ってきて毎日使う茶碗と1億円で買ってきて大事に金庫にしまい込んでいる茶碗、どちらに価値があるとしたら1万円の茶碗ですよ。理由としては道具として使えるか否かの価値が1つ。もう1つは時価価値。古道具ではなく、ギャラリーなどで窯出し作品を購入した金額が1億円であっても、以後価値が1億円以上にはならないということです。茶道具というのは由来と伝来が付加価値をつけます。例えば、人間国宝の作品とか製作者がどういう作家か、作品の出来の評価はどのレベルか、というのは確かに価格に影響をしますが、その価値が最大限に発揮されるのは最初の購入時までです。買われたあとは日々価値は下がっていきます。有名人(=歴史に名を残す茶人や文化人、政治家)が入手して愛用していた。どういった著名人の手を渡っていった、という所有者の遍歴。所有者が変わるたびに内箱や外箱が作られて箱書きがされていることが過去に所有されていたことの証拠となります。そういった茶碗の所有者の遍歴が明らかなものは付加価値がついて高額となります。 あなたが世間に名の知られた茶人や文化人、総理大臣クラスの政治家でもなければ、何十年所有していても付加価値がつくことはありません。例えば個展やギャラリーで100万円以上で購入したとしても、下取りに出したときには高くとも20−30万円程度となります。 インターネットのオークションで人間国宝の作品がほぼ未使用状態で数万円前後で出品されている事を散見しますが、あれは偽物だから安いのではなく、紛れもなく真作だけど著名な文化人に愛用されてきた経歴がない、陶磁器好きの個人が所有していただけだから単に綺麗な古い茶碗となってしまうのです。古道具屋が買い取って売り出すときには10倍以上の値段が付けられているのはいささか理不尽さを感じますが、古道具の流通の常識のようなものです。 美術品としての資産価値を考えているのであれば、それは大きな間違いであることを考慮してください。ちなみに・・・『何でも鑑定団』で高額鑑定がついた茶道具の金額が業者の買取価格と思い込んでいる人が多いのですが、実際には違います。金払いの良い上質な顧客を持っている古物商が『俺たちならばこの金額で売れる』という金額です。 高額な道具を気追わずに何気なく普段使いすることが本当に『趣味のいい人』、『おしゃれな人』、『心の豊かな人』だということをご理解ください。

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どの位の価格から高級と感じるのかは、人それぞれでしょうし、使うかどうかもでしょうね。 個人的には、7万円だろうが、100万円だろうが使います。 値段はともかく、良い茶碗なら、それを使ってお茶を飲んでみたい。

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陶器やさんに陳列している作家さんものならあるでしょうね。 魯山人でも普段使いですとおっしゃるお金持ちはいます。 7万円が普段使いか宝物かその人次第です。 そのお茶碗が5,000円でメルカリで出る日があるかも知れません。

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茶道の茶碗なら抵抗ないでしょうが、煎茶や紅茶用なら観賞用ですね。 1客七万円でセット物なら尚更使えない。本当に特別のお客様なら清水の舞台から飛び降りるかな。 高級茶碗を食器用洗剤でスポンジで洗うのは茶碗に失礼な気がするのは庶民の証し? なんでも鑑定団で中島先生が、数百万円でも数十万円でもなく数万円に終わった茶碗の持ち主に「どうぞ普段使って楽しんでください」とか言いますが「えー、使えないよ」と思った庶民でございます。