戦闘機の機関銃について質問です。

ミリタリー | 工学463閲覧

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ちなみに空冷エンジンの単発戦闘機ではソ連のLa-9が機首に23mm機関砲を4門も装備していました。後付改造は難しくても最初から機首機銃前提で機体を設計するならスペースは問題になりません。あくまでも同調出来るかどうかが問題です。

ThanksImg質問者からのお礼コメント

なる程?薬室を完全に閉鎖できないとプロペラ同調装置を使えないから機首に搭載できないのですね。

お礼日時:2021/11/28 22:07

その他の回答(12件)

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エリコン系の20mm機関砲は同調装置との相性が悪いと何かで聞いた事あります。 そもそも99式2号から全長が1.8m近いので置き場所に困るでしょうね。

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大きすぎて胴体に入り切らない。 7.7mmでも機銃のケツがコクピットに少し入り込んでいる

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零戦は艦載機なんで、着陸時に空母がしっかり視界に入るようにという配慮から、操縦席を陸上機より前に配置して前下方の視界を良好に確保しています。そのため機首と操縦席の間には7.7mm機銃までしか入りません。大戦後期には13mm機銃に換装した型も作られたのですが、他の方も述べている通り機銃の後端が操縦席に飛び出てしまい、操縦をとても邪魔してしまいました。 また20mm以上の砲は、炸薬が仕込まれているので、もしも同調装置が故障するとプロペラが爆破され、あわれ、自分で自分を撃沈してしまいます。だから出来ることなら大口径の機銃は機首に配置したくないという事情もあります。

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20㎜機銃を機首周りの何処に載せるのでしょう。 7.7㎜でさえ 前方斜め視界が悪くて問題になってたのに・・・ おまけに 弾倉が非常に重いので搭載位置に拠っては装填自体が極めて困難になるでしょう。

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片方の事情ばかりを並べ立ててもダメです。 確かに「プロペラ銃」を含めた「機首機銃」には良い点が多数あります。 水平方向的には「平行設置」」でもそれなりの集弾も確保できますし、運動に伴うモーメントも極小で済みます。 何より、「薄翼を支柱やラインで支える」という時代には、そもそも「翼内機銃」自体が無理でしたからね。 ただ「弾倉スペース」については、皆さんからもご指摘のように、必ずしもメリットにはなっていない場合も多いです。 また、命中率などからほぼチャラとカウントされる例も多いですが、「プロペラ銃」の場合には「射撃中断」があることから、「発射数の減少」が2割弱くらい発生すると言うこともあります。 さらに、「航空機銃」としてはあまり例は無いものの、過熱などによる「暴発」の可能性はありますので、「20mm以上の搭載」は日本陸軍の「三式戦」など以外ではやはりほとんど例が無いですよね。 まあ、ともかく、そんな事情からも「航空機銃」は機首装備が先導する訳ですが、「武装強化」の需要の中で、各国が悩みだす訳です。 例えば「アメリカ機」などは、かなり頑張った、「12.7mm×2」までは努力した訳です。 P‐36、39、47、51、諸条件は様々なれど、「機首に12.7mm×2」と言ったタイプを初期にはほとんど 経ていますよね。 P‐51なんて、A型は極端に機首ラインに拘った設計、図面ではなく数式指定だったというくらいなのに、それを台無しにして12.7mm2丁を機首に積んでいます。 でも、その後は、一部「併用」も含めて、一気に「翼内機銃オンリー」に移行してしまう訳です。 それこそ「良い点が沢山あったから」な訳です。 何より、一度居直ってしまえば「楽」だったんでしょうね。 先に出した「アメリカ機」が、結構な苦労をしていたのに、「翼内機銃」を採用しだすと一気に「それのみ」になってしまうのも、裏には「20ミリ砲の量産失敗」などの理由があった中で、まあ「楽」だったんでしょう。 一方で「モーターカノン」はそれなりに大変でした。 「P‐39」は解釈が大変難しい機体ですし、「ドイツ機」も内容は違いますが同様です。 特にドイツ機は、この機構のため「側面吸気」になり、これが「過給機圧の限界」にも繋がったとも言われます。 ただ、これには「燃料事情の悪さ」という中で、ドイツ機はどう足掻いても「高ブースト圧」という手段は取り様が無かった、という裏事情もあるんですけれどね。 ともかく、結論として言うなら、「同軸機銃」には良い点も沢山あったのは確かながら、「翼内機銃」の便利な点に「この時点」では負けて、多くの例では道を譲らねばならなかった、ということです。

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