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日本軍は巨砲戦艦主義で大和など世界一の船を作って戦おうと 思ったようですが、航空戦時なのに、空から攻撃すれば近くに飛んで 来て攻撃すれば巨砲など意味がないということを考えなかったのでしょうか。

歴史 | ミリタリー327閲覧

回答(13件)

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iPhone3sが日本で発売された頃、世界中ラケーが主流で、誰もこんなものがその後世界を変えることになろうとは考えませんでした。そんなもんです。

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まず前提が間違ってる。 「巨砲戦艦主義で大和など世界一の船を作って戦おうと思った」のは航空戦が主流になる前の話であって「対艦航空攻撃は有効である」と確証が取れた真珠湾攻撃及びマレー沖海戦以降において日本軍は戦艦の新造は一切行っていない。 そして真珠湾攻撃成功までは航空機による攻撃なんてのはあくまで「主力艦の攻撃の補助に過ぎない」ってのが一般論だったし、マレー沖海戦で英戦艦を航空機のみで撃沈する迄は「航行中の戦艦を撃沈(対抗)するには戦艦が必須である」ってのが常識だった。 よく大和型を引き合いに出して「日本は大艦巨砲主義だった」と主張する輩が居るけど、世界的に見た場合日本は寧ろ「最も早く航空主戦論に移行した国」であり、最後の最後まで大艦巨砲主義を捨てきれなかった(戦艦を作り続けた)のはアメリカだ。 実際、世界で最後に就役した戦艦はアイオワ級3番艦ミズーリ(4番艦ウィスコンシンの方が先に就航した)だし、次級のモンタナ級の建造中止が正式決定したのは1943年に入ってからだ。

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現在の立憲などの若い政治家(国会議員)達でさえ、情報セキュリティなどを良く理解していないのが普通です。あの時代では、身に降りかかって来ても理解出来ていませんでした。当時、最も進んでいたのが日本だったと思います。 アメリカしかり、イギリスのチャーチル首相でさえ、日本海軍の攻撃機により、最新鋭艦のプリンスオブウェールズ号を含む戦艦二隻を沈めらたという報告を受けて、我を忘れたと伝えられています。 私は、72才のジジイですが、約60年前の中学一年の頃、各国の空軍力を調査し、「今後、日本は、世界最高の戦闘機隊を持つことになるだろう。又、世界最強の空軍力を持つのは、ドイツではなく、ソ連になるだろう。」との報告書と共に、後の日本海軍による真珠湾攻撃を予想して警告を出していたウィリアム・.ミッチェル准将に軍事法廷でアメリカ軍からの追放判決を出した判事の一人が後のマッカーサー元帥だったと知りました。 ネットで、「アメリカ空軍 ウィリアム・ミッチェル」と検索するとウィキペディアが、出て来ます。第一次世界大戦で、ドイツから分捕った戦艦を、実際に飛行機による攻撃で、沈没させて見せた人物です。 又、ネット通販などで、新潮社から新潮新書『日本大空襲「実行犯」の告白 なぜ46万人は殺されたか』 鈴木冬悠人著と言う文庫本を購入してみて下さい。

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今私たちの現代人の目から過去を見ると、望遠鏡の画像のように遠近感がなく重なって見えるかもしれませんが、実際に大和型戦艦が建造された大艦巨砲主義の全盛期の頃の航空機は、今でいうとセスナ機にも劣る布張りの非力な存在でした。 戦艦を沈めるような大きな爆弾や魚雷など、とてもじゃないけど、搭載出来なかったのです。 速度だって、せいぜい時速300キロくらいしか出なかった。 つまりは、まだ航空機の黎明期で、航空機は発展段階だったのです。 例えば、電話と言えば家電の時代に、今のようなスマホ全盛のSNSなど想像もつかなかったでしょう。女子高生といえば、ポケベルの暗号でチャットまがいをしていた時代ですから。 携帯電話が世に出てたった30年しか経っていなくてもそうなんです。 大艦巨砲主義の全盛期が海軍軍縮条約が締結された1920年代初頭で、全金属製の航空機が出現したのは、1930年代の後半です。20年近くの時間的な隔たりがあります。未だ航空機全盛期を想像もできない時代だったのです。

そういえば、アメリカは大和クラスと同時期に、10隻も戦艦を建造しています。つまりは、アメリカでさえ大艦巨砲主義に支配されていたのです。

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それと似た考えに、戦後のミサイル万能論があります。 ミサイルがあれば、機関砲による格闘戦は起こらない。だから機関砲は不要だ。付ける意味がないよねと考えました。 その考えの元、機関砲を装備していない戦闘機を作り、ベトナム戦争に投入しています。 しかし、当時はミサイルの命中率が悪く、結局、後から機関砲を取り付けることになっています。 これは、ミサイルの命中率が向上した現在でも議論が分かれる問題です。取り付けない戦闘機も作られていますが、全面廃止には至っていません。 それで航空機主兵論なのですが、大してミサイル万能論と変わらないレベルです。 大和が全く活躍できなかったのも、作戦や戦術の問題であり、空母の盾にするつもりで使えば、まだ活躍の場はありました。 使わなかったから、ミリオタや歴オタには使わなかった事を批判される。 その上、普通の人には、使わないものを作ったので批判されています。ですが、作らなかったら、作らなかったと否定されるだけでしょう。 仮に質問者さんの意見を取り入れ、大和の建造を止めて、航空機ばかり建造したとします。 ですが、結果は変わりません。アメリカの前には、大和と武蔵を作った分の建造費や労力を、空母や航空機に回そうとも惨敗します。 その結果、戦艦があれば少しは違ったという意見が出るだけでしょう。 実際にアメリカは戦艦も建造し、運用しています。アイオワ級なんか退役したのは21世紀になってからです。