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アラジンの願い事は3つ?

anm********さん

2009/4/2220:45:29

アラジンの願い事は3つ?

ディズニーのアラジンでは魔人は三つの願い事だけしかかなえてくれませんが、
私が読んだ絵本ではランプの魔人は願い事の数の制限はありませんでした。

ディズニーの方が正しいのでしょうか?
それとも3つの願いには、別に元ネタがあるのでしょうか?

ご存知の方お願いします。

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fro********さん

2009/4/2221:47:59

『アラジンと魔法のランプ』のもとになったのは、
アラビアン・ナイト(Arabian Nights)「千夜一夜物語」です。

「千夜一夜物語」は、
ペルシャ、インド、エジプトなどから数百年の間にあつめられた物語集で、
アリ・ババ、アラジン、シンドバッドなどの話を、
ファンタジーとして映画を作ったのが「ディズニー」です。

お読みになった本は、「アラビアンナイト」の『アラジン』かと推測しますが、
アラジンのランプの魔人への願い事は3つだけではありません。
指輪の魔人まで出て来て願いを聞いてくれます。

『あらすじ』

アラジンという若者がいました。
アラジンのところに、あやしい男がやってきていいました。
「ついてこい。いい所ヘ連れていってやる」
男は、悪い魔法使いで呪文(じゅもん)をとなえました。
とたんに、地面に大きな穴があいたのです。
「穴の奥にある、古いランプを持ってくるのだ」
魔法使いはアラジンの指に、大きな指輪をはめました。
「こわがることはない。これはお守りだ」
穴の中に美しい庭があり、木には色とりどりの実がなっています。
赤い木の実はルビー、
青い木の実はサファイア、
白い木の実はダイヤモンドです。
ランプは、かんたんに見つかりました。

魔法使いはソワソワしながら待っていました。
「よし、ランプをよこせ!」
こわくなったアラジンは、思わずあとずさりしました。
すると、怒った魔法使いは出口をふさいでしまいました。

「しまった、どうしよう」
アラジンは思わず、お守りの指輪をこすりました。
指輪が太陽のようにかがやいて、中から大男が現れたのです。
「わたしは指輪の魔神です。ご用はなんでしょうか?」
「ああ、家に帰りたいんだ」
「おやすいごようです」

そのとたん、アラジンは家にもどっており、
アラジンに気がついたお母さんがいいました。
「おや、古いランプなんか持って、どうしたのだい?」
「あっ、これかい。ひろったんだよ。・・・うん? なにかかいてあるな」
アラジンがランプをみがくと、
もくもくとけむりが出てきて、目の前に大男が現れました。
「わたしはランプの魔神です。どんなご用でもいたします」
「食べ物を持ってきておくれ」
「はい、かしこまりました」
ランプの魔神は、ごちそうを山盛りにしてくれました。

ある日、アラジンは町でお姫さまを見かけました。
ひと目でそのお姫さまを好きになったアラジンは、
そのお姫さまと結婚したいと思いました。
「お母さん、これを持ってお城にいってよ」
アラジンは、穴の奥から持ち帰った宝石を出してきました。

アラジンのお母さんが持ってきた宝石を見て、王さまは、
「これはすばらしい。
だが、このような宝石を四十の皿に山盛りにして持ってこれるかな?
それが出来れば姫をやろう」
アラジンは、ランプの魔神をよび出しました。
「宝石を山盛りにした四十の皿を出してくれ」
「かしこまりました。ご主人さま」
やがて宝石を山盛りにした四十のお皿の行列が、
ご殿にやってきました。

それが王さまのお気にめして、
アラジンはお姫さまと結婚することができました。
アラジンは親切でしたから、国じゅうの人から好かれました。
けれども、あの魔法使いだけは、アラジンをにくんでいました。
魔法使いはランプ売りに化けて、アラジンのご殿にやってきました。
ちょうど、アラジンは留守です。
「古いランプと新しいランプを、取りかえませんか?」
なにも知らないお姫さまは、魔法のランプを渡してしまいました。
魔法使いは、さっそくランプの魔神をよび出していいました。
「姫を、遠い国に運んでいけ!」
王さまはご殿もろともお姫さまが消えていたのでビックリ。
アラジンはバツとして、首を切られることになりました。

「お願いです。四十日待ってください!」
許しをもらったアラジンは、お姫さまをさがして歩き回りました。
疲れはてて手を洗っていると、指輪の魔神が現れました。
手を洗うときに、知らず知らずに指輪をこすっていたのです。
「ご主人さま、およびですか」
「おおそうだ! おまえのことをすっかり忘れていた。
すぐに姫のところへ連れていっておくれ」
「おやすいごようです」
指輪の魔人は、すぐにアラジンをお姫さまのもとへ連れて行ってくれました。

アラジンが現れると、お姫さまがかけ寄ってきていいました。
「古いランプは、魔法使いのふところにありますわ」
「では、魔法使いから取り返そう」
アラジンは魔法使いに眠り薬を飲ませてランプを取り返すと、
ランプをこすってランプの魔神をよび出しました。
「魔法使いを世界の果てへ追い出して、
ぼくたちとご殿をもとの所に運んでおくれ」
「かしこまりました。ご主人さま」
ランプの魔神に運ばれたご殿は、たちまちもとの所にもどりました。

こうしてアラジンは、お姫さまといっしょにしあわせにくらしたのです。
そして世界の果てへ追い出された魔法使いは、
二度と戻ってくることはありませんでした。

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