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下記、引用します。 『「新しい歌」に言及している箇所は「詩編」のみならず,イザヤや使徒ヨハネの書いたものの中にも出てきます。(詩 33:3; 40:3; 96:1; 98:1; 144:9; 149:1; イザ 42:10; 啓 5:9; 14:3)この「新しい歌」という表現が出て来る箇所の前後の文脈を調べてみると,そのような歌は大抵,エホバがご自分の宇宙主権を行使される過程で物事が新たな展開を遂げるゆえに歌われるということが分かります。詩編 96編10節では,喜びにあふれた作者が,「エホバ自ら王となられた」とふれ告げています。エホバの王権が伸長してゆく過程における物事の新たな展開,ならびに天と地にとって物事のそうした展開の意味する事柄が「新しい歌」の主題を成しているようです。―詩 96:11-13; 98:9; イザ 42:10,13。』 (出典) https://wol.jw.org/ja/wol/d/r7/lp-j/1200004180
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