暫く前に鍼灸接骨院へ行きました。骨盤矯正のプログラムを受けたのですが、その中で私の左右の指の長さが異なっているとの指摘を受けました。実際、左右の手を合わせると指の長さが異なっていました。
暫く前に鍼灸接骨院へ行きました。骨盤矯正のプログラムを受けたのですが、その中で私の左右の指の長さが異なっているとの指摘を受けました。実際、左右の手を合わせると指の長さが異なっていました。 これは、左右の腸腰筋がアンバランスである事が原因とクリニックの方から言われました(恐らく、片方がもう一方より硬いか弱いかといった内容の説明だったと思います)。この後、トムソンベッドによる施術を受けたのですが、なんとビックリ、左右の指の長さが見事に揃いました。 これについてなんですが、 ①何故、左右の腸腰筋がアンバランスであると左右の指の長さが異なってしまうのでしょうか? ②トムソンベッドによる施術で何故このような事が可能となるのでしょうか?そもそもトムソンベッドによるボディメンテナンスの原理自体詳しくないので、そこから説明頂けるとありがたいです(ひょっとしたら、トムソンベッド以外になんらかの手技があったかもしれませんが基本トムソンベッドで終始していたと思います)。 以上、御回答お願い致します。
ベストアンサー
人間は全員アンバランスですよ。 内臓も左右対称じゃないですし、利き手・利き足がありますから。 指の長さがもし戻ったのなら筋膜による作用でしょう。 どこがどう繋がっているかはかなり複雑です。 整形外科学では体の部位によって専門医がいるので、筋膜の繋がりは基本無視しています。 筋膜は全身繋がっているので緩めれば変化が出ます。 本当は矯正というより筋膜リリース・AKAでしょうね。 体の不調が治ったのなら否定はしませんよ。 筋膜も少しずつ解明されているので、そのうち整形外科にも取り入れられるでしょうね。 今は理学療法士や柔道整復師、一部の整形外科医、海外で研究されていますよ。 まだまだ怪しい分野ですが、私個人は勉強したいと思っています。 トムソンベッドは筋肉にストレッチをかけながら施術出来るので、筋肉を緩めやすいのだと思います。 私は使わないので詳しくは分かりません。 その施術の大元はカイロプラクティックになりますので… 仙腸関節や動揺性がある関節を戻すのには利用出来ますけど、トムソンベッド使わなくても出来ますし。
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手厳しい意見が並んでいますね。流石、このカテゴリ。腸腰筋のこわばりは実は数年間に渡って悩まされていました。過去にスポーツ系の企業で勤務していたのですが、独特の厳しい環境の中で特定の回旋モーションを毎日長時間とろうとしていた事が原因かもしれません。皆からは姿勢が真っ直ぐだね、と良く言われていましたが、とんでもない。右肩まわりや臀部、足裏等にパンパンの張りがいつも出来ていました。普通のリラクゼーション店や鍼灸整骨院、中国式整体院に通い続けましたが、どこの店舗からも普段どういったモーションで運動しているか見抜かれていました。そう、こちらから何も言わなくても彼/彼女達は私を見たり触ったりするだけで私の普段のポーズを実際にマネ出来てしまう。ビックリです。ただ、私の張りは極めて重症で、中国式整体院でカッピング施術を受けるとカップの中がいつも真っ黒になってしまい、整体師さんが仰天していた程です。
質問者からのお礼コメント
ご親切な返信も頂きありがとうございました!
お礼日時:1/14 21:50