「에」と「로」の違い 時々日本語で「に」と表現されるところで「로」が 使われることがありますが、このような「로」には どのように気付けばいいのでしょうか。
「에」と「로」の違い 時々日本語で「に」と表現されるところで「로」が 使われることがありますが、このような「로」には どのように気付けばいいのでしょうか。 例:주먹이 나에게도 보일 정도"로" 진동하고 있었다
ベストアンサー
日本語と韓国語は似ていると言われていますが、助詞なんか一対一対応してません。 以下、Naver辞書のURLをもって引用します。 에 https://ja.dict.naver.com/#/entry/koja/66fbae46dfea4135a25cd98ca07da8d0 日本語の「に」よりは、英語の"to"に近い印象です。 しかしそれでも全て表しきれているわけではありません。 로 https://ja.dict.naver.com/#/entry/koja/1736fd1030d84047b2b7e4aaa5108d75 日本語だと「で」「もって」と代表されますが、多様です。 行き先を表す「に」になることもあります。 しかしこの場合、"to" ではなく "toward" と広がりを持った行き先です。 つまり로=「に」と一対一対応的には覚えないほうが良いです。 英語の助詞 to, at, in, on, with, by などが日本語と一対一対応しなかったことを覚えていらっしゃることでしょう。 韓国語だってそうです。 似ているからついつい一対一対応させたくなりますが、特に助詞はその言語そのもので概念を覚えて行くしかありません。 辞書をじーっと眺めて、読んで、感じて、自分の中で概念を固めていくしかありません。 例文における "정도로" はすっごく当たり前に "로" だと私は「感じます」。
1人がナイス!しています
質問者からのお礼コメント
ご回答ありがとうございます
お礼日時:1/14 23:52